よろしいですか。
いや、これが難しいところで、やはり公平性というものが、奨学金返済中なので返済するまで結婚できないという人に私、未婚者インタビューの中で何人も会いました。でも、既に返済してしまった人との公平性をどう確保するかというのが技術的にすごい問題があると思うので、それは本当に段階的に何らかの形でやっていただく、考えていただくしかないのかなというふうに思います。
あと、高等教育費に関してなんですけれども、やはり子供を産むときにこの子供が飢え死にするかどうかなんて考える人はいないわけで、子供を持ちたいと思うときに、将来果たして大学の授業料が心配しなくていいよと十八年後に言えるかどうかというところで子供の数の決定をするということが結構行われていますので、もしそういう形での軽減ということもあれば、多少なりとも出生率の向上にはプラスになるのではないかと思います。
今、言ってしまいますと、韓国や中国に比べれば日本は二人っ子神話というのがまだ生きていて、子供二人いないと、これもかわいそうなんですよ。子供二人いないとかわいそうだからというのでまだ二人が保たれているんですけれども、中国や韓国だと一人でいいやとなってしまうと、これが急激に減るのではないかというふうに私すごく懸念しているので、是非、高等教育費の何らかの形での軽減というものは、これはもう私、大学の先生辞めるので自分の利害とは全く関係なくなるんですけれども、是非進めていただきたいなと思っております。
以上です。
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川村雄大(公明)
非常に重要だと思います。地域医療調整会議というものを持つといいましても、専門家、あるいは行政、あるいは当事者、家族といった人たちでいろいろステークホルダーが集まってきますので、そこの本当に話合いの仕方というものがすごい重要になってきます。
その上で、本当に今後の将来のその地域の人口の行く末というものが本当に解像度を持って伝わるべき、認識するべきだなというふうに改めて思いました。今後とも御指導いただければと思います。
続きまして、天野先生、お聞かせいただければと思いますけれども、若年女性の動きが本当に大事だというようなことだったかなというふうに感じまし…
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57天天野馨南子株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部人口動態シニアリサーチャー
ありがとうございます。
本当に、出生率を吹き飛ばしてしまうぐらい二十代の女性の移動が激しいということになります。先ほど藤井先生の方からも出ていましたけれども、人口置き換え水準ですね、いわゆる母親世代と娘世代が同数になるためというのは日本全体では二・〇六から〇七なんですけれども、例えば秋田の場合ですね、途中で生まれた女性が出ていってしまいますから、今、五を超えているんですよ。残った女性が平均、未婚者も含めて生涯五人産んでいただかないと間に合わないよという状況の中で、幾ら子育て支援とか、いわゆる企業でいうと福利厚生部分頑張っても、採用ができていないわけです…
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川村雄大(公明)
ありがとうございました。よく分かりました。
一方で、結婚するしないというのはどこまで行っても個人の自由に委ねられるべきでございますし、それは男性であっても女性であってもそうでありますので、人口がどんどん変わっていって社会構造が変わっていくにつれて、やはりそこに即応した価値観の我々自身のアップデートといいますか、そういったことも同時に非常に必要であろうというふうに思いました。
最後、山田先生にお伺いしたいんですけれども、これまで本当に結婚ということについて社会的にも大きく発信してこられましたけれども、先生のプレゼンの中で多様な家族の在り方を認めていくと…
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- (上の発言)
59山山田昌弘中央大学文学部教授
よろしいですか。
いや、これが難しいところで、やはり公平性というものが、奨学金返済中なので返済するまで結婚できないという人に私、未婚者インタビューの中で何人も会いました。でも、既に返済してしまった人との公平性をどう確保するかというのが技術的にすごい問題があると思うので、それは本当に段階的に何らかの形でやっていただく、考えていただくしかないのかなというふうに思います。
あと、高等教育費に関してなんですけれども、やはり子供を産むときにこの子供が飢え死にするかどうかなんて考える人はいないわけで、子供を持ちたいと思うときに、将来果たして大学の授業料が心配しなくていいよと十八年後に言えるかどうかというところで子供の数の決定をするということが結構行われていますので、もしそういう形での軽減ということもあれば、多少なりとも出生率の向上にはプラスになるのではないかと思います。
今、言ってしまいますと、韓国や中国に比べれば日本は二人っ子神話というのがまだ生きていて、子供二人いないと、これもかわいそうなんですよ。子供二人いないとかわいそうだからというのでまだ二人が保たれているんですけれども、中国や韓国だと一人でいいやとなってしまうと、これが急激に減るのではないかというふうに私すごく懸念しているので、是非、高等教育費の何らかの形での軽減というものは、これはもう私、大学の先生辞めるので自分の利害とは全く関係なくなるんですけれども、是非進めていただきたいなと思っております。
以上です。
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川村雄大(公明)
じゃ、お三方、ありがとうございました。
お時間来ましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
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野上浩太郎(自民)
それでは、上野ほたる君。
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62上上野ほたる(維新)
日本維新の会の上野ほたるでございます。
本日は、参考人の皆様方におかれまして、大変重要なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
一番最初、まず藤井参考人にお聞かせいただきたいと思います。
ほかの議員の方も同様のことをおっしゃられているんですけれども、単身世帯の高齢者の方、これから増えていくという局面に入ってまいりますが、先ほどお話にあったように、東京ですとまだ比較的キーパーソンが近隣におられるような方も多いというふうに先ほどお聞きしたかと思うんですけれども、やはり地方におきまして、例えば、進学時にお子さんが地域を離れてしまってそのま…
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