今の若い方なんですけれども、東京一極集中が進んでいるので、地元に残っている若者によく聞かれることが多いんですけれども、出ていった方を止めたいのであれば、ちゃんと出ていった方に聞いていただきたいんですよ。
私、東京の研究所である利点を生かして、地方から来ていて東京在勤の方たちに調査をするわけですけど、圧倒的に地方との差でおっしゃるのは、やっぱりリモートに関する、雪深くて寒いのに地元は来いと言う、同じ仕事で東京は週二日リモートでいいよと言う、ここで決定的に負けてしまうんですよ。
ですので、女性ってやっぱり寒さを感じたりおトイレが近かったりとか、そういうのもあって、寒いということには非常に男性より敏感ですよね。それについても、やっぱり男性目線の正社員構造を持っておられると配慮が足りないとかいうことで、やっぱり空間的、時間的柔軟性ばっかり短時間勤務だとか何かおっしゃるんですけど、それだけじゃなくて、昨年の東京商工会議所と一緒にやらせていただいた若者のライフコースの調査ですね、東京在勤若者の調査では、結婚、子育てに一番好ましいと思う働き方ということで、トップ、六一%がリモートワークという状況になっておりますので、そこの採用というところを強めていただくだけでも大きく変わる。
これ、製造業の方が、うち製造業、工場、無理とおっしゃるんですけれども、製造業であっても人事も経理も総務もございますので、きちんと採用していっていただく、それから休暇申請などもアプリ化することによって若者の大人気になっている岩手の企業などもありますので、参考にしていただきたいなと思います。
33小小島とも子(立憲)
ありがとうございます。
多死社会だったり老老介護だったり、いろんな社会保障のその課題にぶち当たって、誰が将来困るのかということだというふうに思うんですね。その当事者の方たちが本当にそのことを将来まで描いていけているのかどうか。このマインドについてどうしたらいいかというのは非常に難しいなというふうに思うので、今ここではお聞きをいたしませんけれども、課題だなということは共有を是非させていただきたいと思います。
天野参考人にお伺いをいたします。
ジェンダーギャップではなくてジェネレーションギャップなんだというふうにおっしゃいました。私、三重県から参ってお…
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34天天野馨南子株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部人口動態シニアリサーチャー
よく女性の雇用をもう少しきちんと経済的に安定できるようにしていきましょうと言うと、女性活躍の話かとかと言って耳に入ってこない方が経営者でも結構多いような、私、四国全県、いろいろ委員もしておりまして、ちょっとなかなか困ったもんだなというのがあるんですね。
そういう方たちに気が付いていただきたいのは、今のやっぱりZ世代の子たちというのは、目指している理想のライフコースも含めて、統計的に似たような、男女とも似たような、女だからこう思っているとかいう話ではない。もう完全にZ世代の子たちが目指している生きざま、ライフコースがその親世代、もうおじい様、おばあ様世代…
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35小小島とも子(立憲)
三重は正社員の賃金でいえばワーストでございますので、男女差がですね、その辺りの課題もあるかなというふうに思わせていただきます。
人口マイノリティーである若者たちのその価値観に沿った雇用改革みたいなものが一番大事だというふうにおっしゃっていらっしゃると思うんですけれども、具体にやっぱり一番どういうことが必要だというふうにお考えでしょうか。
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- (上の発言)
36天天野馨南子株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部人口動態シニアリサーチャー
今の若い方なんですけれども、東京一極集中が進んでいるので、地元に残っている若者によく聞かれることが多いんですけれども、出ていった方を止めたいのであれば、ちゃんと出ていった方に聞いていただきたいんですよ。
私、東京の研究所である利点を生かして、地方から来ていて東京在勤の方たちに調査をするわけですけど、圧倒的に地方との差でおっしゃるのは、やっぱりリモートに関する、雪深くて寒いのに地元は来いと言う、同じ仕事で東京は週二日リモートでいいよと言う、ここで決定的に負けてしまうんですよ。
ですので、女性ってやっぱり寒さを感じたりおトイレが近かったりとか、そういうのもあって、寒いということには非常に男性より敏感ですよね。それについても、やっぱり男性目線の正社員構造を持っておられると配慮が足りないとかいうことで、やっぱり空間的、時間的柔軟性ばっかり短時間勤務だとか何かおっしゃるんですけど、それだけじゃなくて、昨年の東京商工会議所と一緒にやらせていただいた若者のライフコースの調査ですね、東京在勤若者の調査では、結婚、子育てに一番好ましいと思う働き方ということで、トップ、六一%がリモートワークという状況になっておりますので、そこの採用というところを強めていただくだけでも大きく変わる。
これ、製造業の方が、うち製造業、工場、無理とおっしゃるんですけれども、製造業であっても人事も経理も総務もございますので、きちんと採用していっていただく、それから休暇申請などもアプリ化することによって若者の大人気になっている岩手の企業などもありますので、参考にしていただきたいなと思います。
37小小島とも子(立憲)
あの手この手でやらないとということだと思いますけれども、例えばえるぼしとか、ああいうものも取得しているのはほとんど東京でということもあるけれども、でも、どこが取っているのかすら発信していないような状況というのもまだあるのかなというふうに思いますので、その辺りも必要なのかなというふうに思っています。
その若い人たちとジェネレーションギャップでいえば、共働きをして頑張っていくんだということに対する理解がやっぱり足りないのかなというふうに思うんですが、それ、お三方に、もうあと一分ぐらいしか時間ないんですけれども、どうやればそのジェネレーションギャップを少しで…
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野上浩太郎(自民)
それでは、時間が参っております。藤井参考人、天野参考人、山田参考人から簡潔にお願いいたします。
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39藤藤井多希子国立社会保障・人口問題研究所社会保障基礎理論研究部長
簡潔に、じゃ、済みません、トップバッター、藤井でございます。
ジェネレーションギャップ、その結婚観であるとかジェンダー観を変えるというのは非常に難しいことではないかというふうに感じています。
それをよしとして何十年もきた方々ですので、その辺難しいかなと率直に思っております。
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