2026年5月14日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

お願いします。平山佐知子です。

今年の四月、先月から自転車にも交通反則通告制度、いわゆる青切符制度が導入されました。

私の地元の静岡市でも、平たんな土地が多いからか、結構、子供さんから高齢者まで本当に幅広く自転車利用しているなという印象があるんですけれども、周りの方にも通勤で毎日自転車使っているという方いらっしゃいますので、ちょっといろいろこの青切符導入について意見を募ってみました。そうしたところ、正直、評判が余りよろしくない、というか、余り正しい情報がしっかり伝わっていないなという印象がありました。

私が聞いた一人の方は、通勤で自転車使っていて、これまでは歩道を走っていたそうなんですが、青切符制度が導入されるということで車道を走っていたところ、ほかの自転車と接触しそうになって、それを避けるために転んでしまったと、そして全治一か月のけがをしてしまったという話も聞きました。

大きな道路、国道などの大きな道路は怖いので裏道を選んで通っていたんですけれども、そうすると、道幅が狭いので車がなかなかその自転車を追い越せない、そのドライバーの方のいらいらが伝わってきて、迷惑掛けちゃいけないという思いからスピードをどんどん出してしまって、もうもはやママチャリのスピードではないなという速度まで上がってしまって、もう怖さを感じながら走っていますという声もありました。

もちろん、歩行者を守るためであったり当然自転車の安全を守るためという意味では、制度を変えていく、見直しをしていくということ大事だとは思っているんですが、それ以前に、自転車が安全に走ることができる道路環境整備であったり、又は十分な周知をして幅広く理解を高めていくこと、これがより必要になってくるんじゃないかと思っています。

金子大臣、政界きっての自転車通と伺いました。それから、政府の自転車活用推進本部の本部長として、政府全体のこの自転車活用に関する施策を統括する立場でもいらっしゃるということです。

申し上げたような、けがをしてしまったという声ですとか心配の声、様々な御意見に対してどういうふうにお考えがあるのか。また、国民に分かりやすく理解してもらうためにはどうしたらいいのかなど、もしお考えがあれば聞かせてください。

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