2026年5月12日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 138 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

平山佐知子です。よろしくお願いいたします。

まずは、ドライバーの人材不足について伺ってまいります。

本改正案にもあるこの中継輸送施設というのは、主に大型トラックですとかトレーラーの利用を規定した、想定をした施設だと思います。しかし、このドライバーが大変不足している状況ということで、私、その原因の一つが免許取得の難しさにあるんじゃないかなと思っています。

プロのドライバーとして安全に運転、輸送を行ってもらうためには必要なことだとは思いますけれども、この大型免許の取得には、費用はおよそ三十五万円から四十五万円、二十日から四十日の通学が必要となるということ。今後活用が期待されるダブル連結トラック、この運転には牽引免許が必要になりますから、更に十五万円から二十万円費用、そして七日程度の通学が必要となってきます。これを会社勤めをしながら行うとなれば、これかなりハード、大変なことになってくると思います。

それなのに、年間のトラックドライバーの賃金、先ほどもありましたけれども、全産業平均より五%から一五%低いとなれば、これは人手不足になってしまうというのもうなずけます。賃金上昇、もちろんなんですけれども、この大型やトレーラーの人材確保していくためには、免許取得の際の負担を少し軽くしていく必要があるんじゃないかなと考えています。

例えば、免許取得の費用負担の軽減を国としても行っていくということ、これも一つのやり方ではないかと思うんですが、大臣の考えを聞かせてください。

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