お答えいたします。
委員御指摘のとおり、建設業は、社会資本の整備や維持管理を担うとともに、災害時には地域の守り手として国民の生命、財産、暮らしを守り、経済活動を支える重要な役割を担っておりますが、近年、高齢化等が更に進んでおり、将来の担い手の確保が喫緊の課題となっております。
このため、令和六年に建設業法等を改正して、労務費の確保と行き渡りによる処遇の改善、資材高騰分の転嫁の円滑化による労務費へのしわ寄せ防止、工期の適正化による働き方改革や、ICTを活用した生産性向上などの措置を講ずることとし、昨年十二月に全面施行したところでございます。
このうち、御指摘の処遇の改善につきましては、公共工事設計労務単価を十四年連続で引き上げ、今月から新単価の適用を開始したところであり、これと改正建設業法に基づく労務費の確保、行き渡りを車の両輪として、他産業より低い建設技能者の賃金が厳しい労働環境に見合った水準にまで引き上がるよう取り組んでいるところでございます。
今後も、業界団体等と連携をして担い手確保の取組をしっかり前に進め、将来に希望の持てる持続可能な建設業の実現に努めてまいります。
108
若井敦子(自民)
大変心強い御答弁、ありがとうございました。
近年、気候変動の影響によって小雨による渇水のリスクも高まっておりますので、流域全体で水資源を効率的に活用して管理するこの流域総合水管理の推進により一層御尽力くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。
続きまして、インフラ老朽化対策についてお伺いをさせていただきたいと思います。
我が国のこの社会インフラは、高度経済成長期に集中的に整備されたものが多く、建設後五十年以上を経過する施設の割合は年々増加をしている現状でございます。この加速度的に進行をしていく社会インフラの老朽化問題は、もはや危機的状況にあり…
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109鶴鶴田浩久国土交通省総合政策局長
お話ありましたように、インフラの老朽化が加速度的に進む中、国土交通省では、予防保全型メンテナンスへの転換を推進しております。その際、委員から御指摘のありましたような自治体の限られた予算、体制を踏まえますと、AI、ドローン、ロボットなどの新技術を導入すること、また、複数自治体や複数分野のインフラを群として捉え、効率的、効果的にマネジメントしていく、いわゆる群マネの取組を推進することが重要です。
まず、群マネにつきましては、全国展開に向けまして、昨年十月に群マネの手引きバージョン1を公表したところであります。これにより、自治体職員の皆様に対して、各種勉強会…
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若井敦子(自民)
御答弁ありがとうございました。
先ほど御説明いただいた群マネについてでございますけれども、地元の自治体からは、この人材やノウハウの不足によって、自治体間との連携調整というんですか、これが円滑に進まないという声が寄せられておりますので、こういった現状を踏まえまして、国においては、御助言であったり人的支援であったり、この伴走型支援の充実に一層取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
最後の質問に入らせていただきます。建設業の担い手確保の問題についてお伺いをさせていただきます。
建設業に就業している人の数は、ピークと比べておよ…
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- (上の発言)
111楠楠田幹人国土交通省不動産・建設経済局長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、建設業は、社会資本の整備や維持管理を担うとともに、災害時には地域の守り手として国民の生命、財産、暮らしを守り、経済活動を支える重要な役割を担っておりますが、近年、高齢化等が更に進んでおり、将来の担い手の確保が喫緊の課題となっております。
このため、令和六年に建設業法等を改正して、労務費の確保と行き渡りによる処遇の改善、資材高騰分の転嫁の円滑化による労務費へのしわ寄せ防止、工期の適正化による働き方改革や、ICTを活用した生産性向上などの措置を講ずることとし、昨年十二月に全面施行したところでございます。
このうち、御指摘の処遇の改善につきましては、公共工事設計労務単価を十四年連続で引き上げ、今月から新単価の適用を開始したところであり、これと改正建設業法に基づく労務費の確保、行き渡りを車の両輪として、他産業より低い建設技能者の賃金が厳しい労働環境に見合った水準にまで引き上がるよう取り組んでいるところでございます。
今後も、業界団体等と連携をして担い手確保の取組をしっかり前に進め、将来に希望の持てる持続可能な建設業の実現に努めてまいります。
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若井敦子(自民)
御答弁ありがとうございました。
時間になりましたので、私の質問をこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。
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113
青島健太(維新)
日本維新の会の青島健太でございます。
若井先生の迫力のある質疑、実は現役時代に取材をさせていただいたことがありますが、現役のときと変わらない迫力、気迫、引き継いでやらせていただこうと思います。
さて、まず初めに、能登半島地震、奥能登豪雨、その災害について伺います。
何度か能登半島ももちろん伺わさせていただいておりますけれども、大変な被害でございました。二〇二四年一月一日、発災しております。もう二年余りがたっておるわけでございますが、先般、石川県知事選がございましたので、応援もあって伺いました。
地元の方から率直なお話がありました。知事が替わると、…
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佐々木紀(自民)国土交通副大臣
青島委員には、馳知事が代議士時代にスポーツ立国調査会長お務めになったわけでありますけど、その下で共にスポーツ政策に取り組んだこと、大変懐かしく思い出しております。そして、そういった御縁があって能登半島地震にも大変なお力添えをいただいていることも、併せて感謝申し上げたいと思います。
能登半島地震や奥能登豪雨による甚大な被害からの復旧復興は、被災された住民の皆様の生活再建と地域の将来に直結する極めて重要な課題です。これからも、これまで同様、全力で取り組んでまいりたいと考えております。
これまでも、能登半島絶景海道の復興に向けた取組であるとか、液状化災害後…
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