伊勢崎賢治 (れいわ新選組)

2026年5月27日・第221回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 69 発言)

水島先生、済みません、せっかく特別な違った質問を用意してきたんですけど、下斗米先生が言われるので、今の僕の質問に何か答えていただければうれしいんですけれども。(発言する者あり)大丈夫ですか。じゃ、次へ行きますね。

水島先生、僕、東京外大で教えていた伊勢崎でございます、どうも。

水島先生、どこかで、今日言われたお話を日本の政局、政治に当てはめるコンテクストで、中抜き政治という言葉使われましたよね。僕、非常に感銘を受けたんですけど、言い得て妙かなと思ってですね。

今のこの北方領土の返還要求運動というのはまさにこの、何というんですか、中間組織、これが世論を形成することで粘り強い外交交渉をやってきたと、その歴史だと思うんですよね。その中核を担ってきたのが、元の島民の方々であられる移住者連盟とか、そういうのが中核の組織ですよね。でも、運動の原動力であった元島民の方々の高齢化が今深刻で、多分これがどんどん弱体化していくんじゃないかというところですね。

この中抜き政治の現象が顕著な中で、日本も含めてです、日本の問題ですけれども、この地道な国民運動に支えられてきたこの領土外交、これがこの中抜き政治の今、これからどうなっていくのか。一時的で感情的な世論にこの領土交渉が左右されるリスク、これをどうお考えになるか。それと、我々政治家に、ちゃんとした領土交渉できるような政治環境をつくるには我々に何が求められるか、何かアドバイスをいただければ幸いです。

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