比例代表制度の大事さもよく分かりました。ありがとうございます。
下斗米参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
指導者の歴史観が国家の方向性にどれだけ影響を与えるかという観点でお伺いできればと思っているんですけれども、今日お伺いをしたロシア・ウクライナ戦争の関係で、ロシアがウクライナに侵攻する前段階のときには、日本の国内では有識者を中心に、主に経済的な理由も含めて侵攻は起こり得ないというような見方が支配的だったのではないかと思っています。ただ一方で、プーチン大統領は侵攻の前からウクライナは歴史的にロシアと一体との見方を示し、ウクライナでネオナチが広がっているとのナラティブを主張していたと。
このような中で、このプーチン大統領の歴史観というのがウクライナ侵攻の決断にどの程度影響を与えているというふうに評価をされているのかということについてお教えいただければと思います。
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鈴木宗男(自民)
伊藤孝江さん。
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伊藤孝江(公明)
公明党の伊藤孝江です。今日はよろしくお願いいたします。
まず、水島参考人、下斗米参考人、本当に貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
最初に、水島参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
私も、昨年九月なんですが、ちょうどこの参議院の議院運営委員会の理事の議長班でベルギーとオランダとイギリスの三か国に視察に行かせていただきまして、いろんな、向こうで国会議員の皆さんと懇談をさせていただいたりであるとか、政治事情で、また経済状況等々の視察もさせていただいたところで、その中で、やはり様々な個別の政策はあるんですけれども、やっぱり大きなテーマ…
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32水水島治郎千葉大学大学院社会科学研究院教授
ありがとうございました。
やはり、ヨーロッパを実際に見てこられて、実際にヨーロッパの政治の変化を感じておられる伊藤先生ならではの御質問だと思います。
今御指摘になりましたように、まさに今ヨーロッパの各国において多党化がいや応なしに進んでおります。かつては二大勢力で八割、九割の議席を取っていた国が、今や二大勢力を合わせても五割、六割あるいはもうそれより下に下がっていて、多様な、右派ポピュリスト、左派ポピュリスト、さらには改革中道、それ以外の政党も出てきているわけですね。
そのような多党化が進むことをどう評価するかなんですけれども、最もその中で多党化が…
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- (上の発言)
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伊藤孝江(公明)
比例代表制度の大事さもよく分かりました。ありがとうございます。
下斗米参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
指導者の歴史観が国家の方向性にどれだけ影響を与えるかという観点でお伺いできればと思っているんですけれども、今日お伺いをしたロシア・ウクライナ戦争の関係で、ロシアがウクライナに侵攻する前段階のときには、日本の国内では有識者を中心に、主に経済的な理由も含めて侵攻は起こり得ないというような見方が支配的だったのではないかと思っています。ただ一方で、プーチン大統領は侵攻の前からウクライナは歴史的にロシアと一体との見方を示し、ウクライナでネオナチが広がっているとのナラティブを主張していたと。
このような中で、このプーチン大統領の歴史観というのがウクライナ侵攻の決断にどの程度影響を与えているというふうに評価をされているのかということについてお教えいただければと思います。
34下下斗米伸夫神奈川大学特別招聘教授/法政大学名誉教授
伊藤先生、どうもありがとうございました。
この戦争が始まる前にコロナという時期がございまして、世界中の指導者たちがお互い、オンラインはともかく、対面で接触できない時期が続きました。この時期に恐らくプーチン大統領は、彼の特権でございますが、ソ連が崩壊したとき、二つのシンボリックなことをゴルバチョフからエリツィンにやったわけですね。一つは核のボタンを渡すと、もう一つは大統領府の文書館の鍵を渡すと。つまり、歴史資料はプーチン大統領は自由に見れるわけでございます。これもあって、プーチン大統領は、この間、ウクライナとロシアとがどうしてこういうふうになったのかとい…
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伊藤孝江(公明)
ありがとうございました。
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鈴木宗男(自民)
石井苗子さん。
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