はい、どうぞ。
鈴木宗男 (自由民主党)
2026年3月4日・第221回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 75 発言)
前後のやりとり
何か今の御質問を聞いていると、日本が持っている一番大きな矛盾というんですか、日本の核の歴史とか、それから日本のアイデンティティーとの関係ではこれはおかしいということが、現実の世界になるとそれを認めざるを得ないと。米軍の活動の話もそうですし、核の話もそうですよね。 国会でよく、まだベトナム戦争のとき、沖縄の基地から米軍が出ていく、それはベトナムで戦争をするためじゃないかという質問を受けて、政府の答弁は、いや、そんなことはありません。要するに、もし戦争に行くんであれば、安保条約六条の事前協議の対象になるんですよ。事前協議ありましたかと聞くと、ありませんと。…
以上で各会派の一巡目の質疑は終わりました。
今日、参考人にお願いした時間は四時まででありますので、若干時間が残っていますので、二巡目の質問、今、調査会の方で事務局が確認したところ、お二人から意見陳述したいという話がありますので、申し訳ありませんが、お一人五、六分程度でそれを受け付けたいと思います。
民主党の庭田幸恵さん、どうぞ。
ありがとうございます。国民民主党・新緑風会の富山県選出、私、庭田幸恵と申します。 今日、本当に御示唆に富んだ講義をしていただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。 私からは、大きく、ただシンプルで深い質問を最後に短くさせていただきたいと思っております。 まず、お三方にお伺いしたいんですけれども、まず何のために国際法というのが存在するのか、このリベラルな国際秩序が戻らないというこの時代におきまして、国際法というものが、ちょっと今日の質疑応答の中では一言も出てこなかったんですけれども、人の命を守るために存在するのかというようなことをちょっとお伺いした…
- (上の発言)
はい、どうぞ。
岩間参考人は、エネルギー供給ですとか世界経済という、インフレになるというような観点からは、この今回の介入は誰のためにもならないというふうにおっしゃいました。そして、さっき鈴木会長からの御質問に対しまして、神保参考人からは、この今回の事案に関しましては国際法に照らし合わせると合法性は疑わしいというようなコメントをいただきました。 ただ、現実、実はこの二月二十八日以前、私の家族は常にイランの現地ニュースを見ていたり、世界各国に避難をしているイラン人、まああえてペルシャ人というふうに申し上げたいと思っておりますけれども、ここ四十七年近く今の現イラン政府に迫害…
まず、国際法に関しての御質問がございました。 国際法がある状態とない状態を比較して考えてみると、国際法は、国、当然その全ての国際法が全ての国に対して望ましい利益をもたらしているものとは言えないし、変化していくその国際体系や国力の下でその変化に十分に対応し切れていない法的仕組みというのもたくさんあるということで、それはある意味公平ではない制度というものを内包しているというのはそのとおりだと思うんですけれども、それでも法があることによって、移ろいやすい政体、政権の関係であったとしても、その国にとっての継続性、一貫性、そしてその正当性、つまりその合理的か正当…
ありがとうございます。 法というのはいろんなレベルであるものですけれども、共同体というものが存在して、その中の価値観を反映していない法というのは守られないと思います。そういう意味で、国際法というのは、国際社会というものが共同体として非常に不完全で価値観が多様であるということを反映していて、そのために、やはり物すごく統一的な理解とか執行というのは現状では期待できないという現実があるのだと思います。 私自身、冒頭に、今回の介入の合法性については、最終的にはイスラエル自身の自衛権、それからイラン国内で行われている弾圧というものをどう解釈するかというところに…