御質問ありがとうございます。
二つまとめてお答えしようと思いますけれども、というのは、二つの問題、結局裏返しで同じような話なのかなと思うところもあって、今、辻参考人からもお話ありましたけど、やっぱりここ近年は、災害と言っていたものが、非日常というよりはもう本当に日常的に起こるようになってきているという変化が大きいわけですよね。そうすると、非日常であればふだんとは違う形で連携してとかお互いサポートし合ってという形でやれていたものが、もっとずっとそれに対して対応し続けなきゃいけないという問題になっているということなんだろうと思います。
その問題と、人手不足になっているということですね、とりわけ技術職が足りなくなってきているという問題は、どっちも今の行政の今持っている様々な人員とかだけではなかなか対応できないという問題だという点で裏返しなのかなというふうに考える次第です。
そうなってくると、一つはやっぱり、自治体とかの場合に、今までだと一つの自治体に長がいて、長の下に職員がいてというので、もうその一つの、完全に一つの組織という形になっていて、ある自治体には、だからそこの自治体の職員という形で張り付いているというような形になっていたわけですけれども、とりわけ町村とかに関して言うならば、特に技術職というような部分に関して言うならば、ある種の複数の市町村にそれぞれ仕事をやりに行くというか、むしろいろんなところから仕事を受けてやっていくというような形にある種近いような形ですね、だから長の側からこういう業務をこういう形でというような形で契約を受けるみたいな、そういうような形に近いのかもしれませんけれども、複数市町村に恒常的に属しているみたいな形とか、例えばそういうようなことまで考えないとなかなか対応難しくなってくるというようなこともあるのではないのかなというふうに思う次第です。一つのアイデアですけれども、申し上げる次第です。
以上です。
35
芳賀道也(国民)
それでは、お願いします。
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36辻辻琢也一橋大学大学院法学研究科教授
これは直球勝負の大変難しい問題ですが、三つ分けてお答えしたいと思います。
一つは、今日、私の話の中でも専門職員採れないという話をしましたが、やっぱり地方の現状を見ると、公務員の専門職よりも土木とか現業の職員の採用の方がやっぱりずっと厳しくなってきているという状況になっていて、その一方で、実際そのインフラ、公共インフラの維持管理を担っているのはむしろ民間の事業者になってきていますので、ここの人材をどうやって確保するかというのは、一つ、公務員の問題を超えて民間の業界全体の問題になっているということが大前提で一つ考えなければならないことだと思っています。
…
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37
芳賀道也(国民)
ありがとうございます。
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- (上の発言)
38曽曽我謙悟京都大学公共政策大学院院長
御質問ありがとうございます。
二つまとめてお答えしようと思いますけれども、というのは、二つの問題、結局裏返しで同じような話なのかなと思うところもあって、今、辻参考人からもお話ありましたけど、やっぱりここ近年は、災害と言っていたものが、非日常というよりはもう本当に日常的に起こるようになってきているという変化が大きいわけですよね。そうすると、非日常であればふだんとは違う形で連携してとかお互いサポートし合ってという形でやれていたものが、もっとずっとそれに対して対応し続けなきゃいけないという問題になっているということなんだろうと思います。
その問題と、人手不足になっているということですね、とりわけ技術職が足りなくなってきているという問題は、どっちも今の行政の今持っている様々な人員とかだけではなかなか対応できないという問題だという点で裏返しなのかなというふうに考える次第です。
そうなってくると、一つはやっぱり、自治体とかの場合に、今までだと一つの自治体に長がいて、長の下に職員がいてというので、もうその一つの、完全に一つの組織という形になっていて、ある自治体には、だからそこの自治体の職員という形で張り付いているというような形になっていたわけですけれども、とりわけ町村とかに関して言うならば、特に技術職というような部分に関して言うならば、ある種の複数の市町村にそれぞれ仕事をやりに行くというか、むしろいろんなところから仕事を受けてやっていくというような形にある種近いような形ですね、だから長の側からこういう業務をこういう形でというような形で契約を受けるみたいな、そういうような形に近いのかもしれませんけれども、複数市町村に恒常的に属しているみたいな形とか、例えばそういうようなことまで考えないとなかなか対応難しくなってくるというようなこともあるのではないのかなというふうに思う次第です。一つのアイデアですけれども、申し上げる次第です。
以上です。
39
芳賀道也(国民)
ありがとうございます。
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40小小野達也追手門学院大学地域創造学部教授
私からは、またちょっと正面からお答えすることが難しいお尋ねなんですが、ちょっと思ったことを申し上げたいと思います。
緊急時の対応、今この気候変動の中で、いろいろなところでいろんな問題が起きているということは承知しておりますけれども、私としては、今日、実は先ほど曽我先生がお話の中で触れられていた総務省の調査なんですが、その行政評価・監視という、その何かうまくいっていない部分、国の政策が中心にはなるんですが、自治体との関係なんかも含めてうまくいっていないものを調査して勧告なり指摘をするという、まさにその対象として本格的に、まだされていないとしたらすべきもの…
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41
芳賀道也(国民)
ありがとうございます。
質疑をおまとめください。お願いします。
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