岩本麻奈 (参政党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

よろしくお願いします。

次に、令和二年に開催された国立感染症研究所BSL4施設の今後に関する検討会についてお伺いします。

この検討会でも、新たに都内に建設するBSL4施設の立地、すなわち移転先選定において、アクセス等の地理的な利便性に重点が置かれ、事故発生時の影響を考慮に入れた安全性の観点は十分に議論されていなかったように感じられます。

研究機関との連携、交通アクセス、国立国際医療研究センターとの距離といった利便性は研究上は重要かもしれません。しかし、BSL4施設ではエボラウイルス等の毒性が非常に強い病原体も扱う可能性があるゆえに、最も高いレベルの安全基準や安全管理体制が必要とされる施設です。万一事故が発生した場合、実際の感染拡大の有無に関わらず、住民不安、情報の拡散、社会的混乱が生じる可能性が大いにあります。特に都心部であれば、人口密度が高く、交通網も集中し、報道やSNSによる情報拡散も一気に進んでしまいます。

そこでお伺いします。

移転先選定において、この人口密集地や住宅地を候補から除外するというような基準はございますでしょうか。ないのであれば、どうして除外しないのか、理由をお答えください。

前後のやりとり

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