芳賀道也 (国民民主党)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

ちょっと答弁が変わりましたけれど。

厚労大臣にも伺います。

今お聞きいただいたように、長期高額特定疾病患者の高額療養費の負担、がん患者に比べて低過ぎるとする資料が財政制度等審議会の財政制度分科会で配られました。財務省から連絡、相談は今なかったという財務省からの話ですけれども、人工透析を受けている患者さんなどは、終わることなく長期にわたって透析を受けなければならないこと、透析のため、週五日働くのは無理で、フルに働く労働者と比べて低い賃金にならざるを得ないことを考えると、長期高額特定疾病患者の皆さんの医療費負担を引き上げることは、必要な医療を受けることをやめなさいと宣言するようなもので、許し難いものだと考えます。

配付資料三ページ、四ページのように、がん治療の場合と比較して長期高額特定疾病患者の負担が軽過ぎるというような資料も配付されていますが、がん患者の負担を軽減する話ではなく、人工透析の患者さんなど長期高額特定疾病患者の負担を重くすべきとする資料であって、到底、命を守る厚労省としては受け入れ難いものではないかと思います。

この財政制度分科会での長期高額特定疾病患者の高額医療費負担を引き上げるべきとする財務省の方針について、厚労大臣の御見解を伺えますでしょうか。

前後のやりとり

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