石橋通宏 (立憲民主党)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

今大臣も言っていただいたとおり、これも、残念ながら、いいかげんな対応されるところについてはきちんとした厳正なる対応していただきたい。ただ、労働者の不利益になっては絶対にいけないので、そこはもうとにかく制度的な対応も含めて、しっかり支援、サポートをしていただきながら労働者の命を守っていただきたい、そのことを重ねて、大臣、しっかりやっていただくことをお願いしておきたいと思います。

あと、最後になるかもしれませんが、これも、大臣、スポットワークの問題について、かねてから問題提起、課題認識をさせていただきましたが、一点、このスポットワークって今すごい登録者がいて、いろんな方々がいろんな形でこのスポットワークを使われている。確かにメリットがあるという評価もある一方で、私、個人的にはすごく問題意識を持っておりますが、この労災の観点でいきますと、通勤災害の問題があります。

というのは、これも以前取り上げましたけれども、今の労災の厚労省の通勤、これは自宅から決められた職場までというので一辺倒な対応されていますが、このスポットワークなんて新しい働き方って、自宅から決められた勤務先じゃない。大臣、よくお分かりですね。もう出張中とかどっか行っている間に、時間があります、あっ、その場でいい仕事、就労先ができました、じゃ、そこでって、いや、それは全然自宅から決められた通勤先ではない。これもう新しい概念なんですよ。

大臣、これいいかげん、従来の伝統的な通災のこの自宅から勤務先という、そうではない新しいこの働き方、雇用形態、もし厚労省が今後もスポットワークはメリットがあるんだといって容認をされるのであれば、余計にちゃんと、そこで労働者が万々が一通勤中に災害に遭うようなことになったときにきちんと労災で救済、守ることができる、まさに使用者が責任を逃れられないように定義を変えていただく必要があると思いますが、大臣、いかがですか。

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