白川容子 (日本共産党)

2026年6月2日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

ありがとうございます。

先ほど述べました民医連の調査では、紹介手数料というのは、大方、事業収益比の〇・二%だというふうに言われています。〇・二%ですとか、お答えいただきました〇・一%程度というと、どうもインパクトが小さいような、そういう数字に感じられるかもしれませんけれども、多くの赤字病院、そして黒字だとしても数%程度の黒字という、今、医療現場、大変な状況からすると、〇・二%というのは一つの病院にとっては数千万円の負担になるわけです。ですから、本当に大きなこれは負担です。

資料二にもお示しをしておりますけれども、過去十年で見ますと、医師、保育士、介護士の人材紹介手数料の平均手数料は倍の額になっています。医師であれば二〇一四年に五十五万円だったのが二四年には百七万円、保育士は一四年三十三万円が二四年には六十六万円に、介護は二十五万円が五十九万円になっています。平均率で見ると、年収の二、三割が持っていかれているというような現状です。

他の産業に比べたら低いといいますけれども、他の産業とは違って、やはり医療現場、公定価格、介護の現場も公定価格ですから、価格転嫁はできません。大臣のところに医師会とか地元からどのような声が届いていらっしゃるでしょうか、お教えください。

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