森光敬子厚生労働省医政局長

2026年6月2日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

かかりつけ医機能制度と、それからかかりつけ医機能を評価する診療報酬として創設されたその報酬の体系というのが関連付けられていないということに関してでございますけれども、そして、積極的にかかりつけ医機能を報告するインセンティブ、これが医療機関に働かないんじゃないかと、御質問だったかと思います。

今後、地域の実情に応じて、各医療機関がその機能や専門性に応じて連携しつつ、そしてかかりつけ医機能を発揮していただくという、この点が大事だと思っております。この考え方の下、医療法の改正が行われ、この制度ができました。

この報告制度というものについては、報告を行う医療機関にとっても、地域のかかりつけ医機能を可視化するということで、地域の相互の医療機関の連携の円滑化に寄与するとともに、協議の場での議論、これを行うよう指導しております、あっ、義務付けておりますので、協議の場での議論を通じてかかりつけ医として必要な機能を地域全体として確保することにより、各医療機関がそれぞれのかかりつけ医機能を発揮しやすくすることができるというふうに考えております。

こうした取組を通じて、各医療機関が機能や専門性に応じて連携しつつ、地域で必要なかかりつけ医機能、これを確保できるように促していきたいというふうに考えております。

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