森真弘厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2026年5月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 343 発言)

今御指摘いただいた全ての品目について、私ども一つ一つ丁寧にサプライチェーン調査しながら対応しているところでございます。

特に医療用手袋については、全体として直ちに供給が不足する状況ではございませんが、一般のネット通販を利用している歯科診療所等の一部の医療機関では、医療用手袋の購入が行えず、確保が困難になっているという状況にありまして、目詰まりの状況にあると承知しております。

厚労省としては、こうした目詰まりの解消に向けて、医療機関や関係団体に対して、医療用物資等について必要量に見合う量の発注、受注、それから医療用手袋等が適切に供給されるよう依頼を行ったところでございます。

また、目詰まりによる医療用手袋の確保が困難な医療機関向けに医療用手袋の備蓄を放出することとしておりまして、五月十八日月曜日より医療機関からの要請受付を開始し、五月下旬のできる限り速やかな時期に順次医療機関に配送することとしております。

また、人工透析で用いられる資材については、メーカー各社から相談寄せられておりましたが、経産省と連携し、ダイアライザー、それから注射針、透析装置洗浄剤について供給不安を解消し、透析チューブについても、供給元企業に対する優先供給の働きかけやメーカーによる増産により、少なくとも九月末までの全国の必要量に対する十分な供給を確保したところでございます。

十月以降も安定的に資材を供給できるよう、経産省と連携し、供給元企業に対する優先供給の働きかけや、海外工場における原材料確保を推進していきたいというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

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