上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年5月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 105 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 343 発言)

まず、先ほどの調査で少し誤解をお与えしたかもしれませんが、調査を本年八月の前から実施をするということではなくて、本年八月以前のデータについても、それを使って分析をしていくという意味でございますので、そこは御理解をいただきたいと思いますし、また、かねがね申し上げているとおりでありますが、私どもとしては、八年度分、九年度分をパッケージとして考えておりますので、このパッケージとしての影響がどうかということを検討をさせて、調査をさせていただきたいというふうに考えておりますので、あえてその点については申し上げさせていただきたいと考えております。

また、必要な受診について御指摘がありました。機械的に、これは必要です、これは必要じゃないですということを分けるのは正直なかなか難しいと考えております。患者さんの置かれた状況というのは千差万別ではありますけれども、一般論で申し上げると、必要な受診の抑制とは、例えば疾病の性質に応じて、高度な医療であったり手厚い医療、そうしたものを必要とする方が、医療費が一体幾ら掛かるか分からないなどの理由で受診を控える、こういったことが想定をされるのではないかと思いますが、その意味におきましては、私ども常々申し上げているとおり、多数回該当を維持をしたり、あるいは年間上限額を設定をすることなどでセーフティーネット機能の強化ということを果たしておりますので、そうした点からは必要な受診というのが抑制されるということは想定をしていないというふうに申し上げているところであります。

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