では、神野参考人からお願いします。
小川克巳 (自由民主党)
2026年4月16日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)
前後のやりとり
日本共産党の白川容子です。
今日は、四人の参考人の皆様、本当にありがとうございます。
まず一点目、神野参考人にお伺いをしたいと思うんですけれども、先ほども診療報酬の改定、二年後の改定まで待つわけにはいかないという御意見いただきました。小林参考人からも、薬価の引上げ、これを求められましたけれども、この期中改定などをやらない場合、医療機関の経営に具体的にどのような影響が生じる可能性があると見ていらっしゃいますか。
先ほどもちょっと申しましたけれども、公定価格であります。ほかのお商売の場合は、大変心苦しいんですけれども少し値上げさせていただきますということが通るわけですけれども、なかなか通らないということになると、まさに逆ざやといいますか、公定価格いただくに比べて材料費が上がってしまえば、幾ら患者さんがいても全部マイナスになってしまうというような、非常に経営の危機であるというふうに強く思っております。
ありがとうございました。 それから、皆さんにお聞きをしたいと思うんですけれども、情報提供についてです。 厚労省もいろいろと調査はされているんですけれども、その調査の内容、何の調査なのか、それからどんな品目を調査しているのかとかいうところは一切公表しないわけです。 しかし、私は、現状、国民の皆さんや、とりわけ医療機関の皆さんなどに共有をして、医療機器メーカーの方や患者団体とも密にコミュニケーションを図っていくということが、やっぱりこれから先、見通しを持った医療提供をできるし、患者さんの安心にもつながるというふうに考えているんですけれども、この点につい…
- (上の発言)
では、神野参考人からお願いします。
恐らくこれは、おっしゃるように、何が重要なのかというのをきちんと規定して、全ての品物を全部管理するというわけにはいかないというふうに思いますので、重要物品に関しての観察と、監視と、それからそれに対する情報提供というものは求めていくということが必要だと思っております。
ありがとうございます。 我々、こういった状況になりますと、先ほどありましたように、厚生労働省が個社と、それぞれの個社とやり取りをされていますので、厚生労働省さんが全部個社の状況というのを把握されています。今どういう、不安定なのかどうかということは分かっています。 我々の方は、ふだんはもちろんライバル会社ですけれども、こういった有事になったときは、前回、タイの洪水のときもそうですけれども、そういう有事になったときは、やはりとにかく命を守る、医療機関に迷惑掛けないということの結束力が非常に強いんです。 お願いがあるんですけれども、そのトリガーというんで…
今、ナフサ関連につきましては、厚生労働省の方から調達状況の調査を受けてございます。
調査する内容を受けて、私はそれを政策にどうやって反映するかの方が重要だと思いまして、先ほど申し上げたように、やっぱりトリアージ、やはり何を優先すべきかということを明確にして、全部が足りないときに全部公平に配分するというのはもう事実上こういう緊急事態は不可能ですので、やはり命を守るインフラ事業としてのどういう品目を優先すべきかということを是非御勘案をいただいて、支援をしていただければというふうに思います。