お答え申し上げます。
橋桁など極めて重量の重い荷物を輸送する場合は、必要な牽引能力や必要な制動能力を確保した上で、騒音等周りの環境に影響を及ぼさないことを前提に運行することを義務付けておりますが、この場合に、ブレーキ性能等が十分確保されていることが証明できない場合には、委員御指摘のとおり、速度を制限して、速度を制限する装置を搭載して運行することとなります。
具体的には、安全性確保の観点から、引っ張るトラクターとトレーラーが連結した状態におけるブレーキ性能について、トレーラーメーカーが作成したブレーキ性能に関する書面を用いて確認しておりますが、先ほど御指摘いただきましたとおり、古いトレーラーの場合には、トレーラーメーカーが廃業等により運送事業者が当該書面を準備することができない、あるいは困難な場合がございまして、この場合には安全性が確保できないため速度を低くして走行していると、実態がございます。
このような実態を踏まえまして、国土交通省では、今月、当該書面の提出が困難な古いトレーラーの場合には、トレーラーメーカーが作成した書面に代えまして、計算式により算定したブレーキ能力でも安全、計算式により策定したブレーキ能力でも安全性を確認できるよう必要な規定を見直したところでございます。
これによりまして、これまでメーカーのブレーキ性能に関する証明がないために牽引側のトラクターの速度を低くして走行せざるを得なかったものが、計算書を提出いたしまして安全性の確認が取れた速度より高い速度で、より短時間での輸送が可能になったということでございます。
国交省といたしましては、今後とも、安全の確保を前提としつつ、持続可能な運送事業の実現に向けた取組を引き続き行ってまいります。
169
秋野公造(公明)
新しい免許ができると、限定免許ができるということで、御礼を申し上げたいと思います。
今日、攻めの予防医療の質疑も行われておりますけれども、検診という二次予防の話ばかりでありまして、重症化予防でありますとか、よく寝て、よく食べて、よく運動するといったような一次予防についての議論は余りなされていないようであります。
眠るということは非常に重要で、それに、睡眠障害による生活習慣病の重症化といったような課題もあり、また、睡眠に悩む方がどこを受診していいかということがなかなか分からないような背景もあったことから、睡眠障害科の標榜につきまして御提案をさせていただ…
この発言のページ
170森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
令和六年四月二日の参議院厚生労働委員会で委員から当時の医政局長に御質問いただきました睡眠障害の標榜についてでございますが、睡眠障害の標榜につきましては、日本睡眠学会より、関係学会の賛同を得た上で、内科、精神科等の単独で標榜可能な診療科と組合せで用いることができるものとして新たに睡眠障害を追加することにつきまして、令和七年四月に御要望をいただいたところでございます。
標榜可能な診療科の名称につきましては、医療法施行令で定めた診療科名に限って標榜することを可能としておりまして、診療科名の追加に当たっては、医療法に基づき、医学、医術に…
この発言のページ
171
秋野公造(公明)
これ、できましたら十八年ぶり、十九年ぶりの追加になろうかと思います。久留米大学の内村理事長先生から御指導を仰いだ案件ではありますけれども、スピード上げて御検討をいただきまして、心から御礼を申し上げたいと思います。
福岡県トラック協会の皆様方からのお話でありますけれども、大きな、そして長いものを輸送するトレーラーにおきましては、これまでノイズリダクション装置を付けた最高出力が低いトラクターで牽引をしておりましたけれども、トラックドライバーの働き方改革のために、今後は、最高出力が高くてノイズリダクションの装置が必要ない、こういったトラクターで牽引をすると、…
この発言のページ
- (上の発言)
172久久保田秀暢国土交通省物流・自動車局次長
お答え申し上げます。
橋桁など極めて重量の重い荷物を輸送する場合は、必要な牽引能力や必要な制動能力を確保した上で、騒音等周りの環境に影響を及ぼさないことを前提に運行することを義務付けておりますが、この場合に、ブレーキ性能等が十分確保されていることが証明できない場合には、委員御指摘のとおり、速度を制限して、速度を制限する装置を搭載して運行することとなります。
具体的には、安全性確保の観点から、引っ張るトラクターとトレーラーが連結した状態におけるブレーキ性能について、トレーラーメーカーが作成したブレーキ性能に関する書面を用いて確認しておりますが、先ほど御指摘いただきましたとおり、古いトレーラーの場合には、トレーラーメーカーが廃業等により運送事業者が当該書面を準備することができない、あるいは困難な場合がございまして、この場合には安全性が確保できないため速度を低くして走行していると、実態がございます。
このような実態を踏まえまして、国土交通省では、今月、当該書面の提出が困難な古いトレーラーの場合には、トレーラーメーカーが作成した書面に代えまして、計算式により算定したブレーキ能力でも安全、計算式により策定したブレーキ能力でも安全性を確認できるよう必要な規定を見直したところでございます。
これによりまして、これまでメーカーのブレーキ性能に関する証明がないために牽引側のトラクターの速度を低くして走行せざるを得なかったものが、計算書を提出いたしまして安全性の確認が取れた速度より高い速度で、より短時間での輸送が可能になったということでございます。
国交省といたしましては、今後とも、安全の確保を前提としつつ、持続可能な運送事業の実現に向けた取組を引き続き行ってまいります。
173
秋野公造(公明)
ありがとうございます。これで働き方改革は大きく進むと思います。感謝申し上げます。
医療的ケアを必要とする方や、重心、重症心身障害を有する方の受皿が不足をしておりまして、特に離島やへき地などで療養介護を受けられる施設がないと、こんなお声が福岡でも多くあります。病院が統合再編で大きくなっていったり、あるいはその病床を減らしたりする中で、一方で、有床診療所の先生の中にはこういった仕事をしたいといったようなことをおっしゃってくださる方もおりますけれども、今要件が、療養介護が実施できる施設が病院と定められておりまして、これを有床診療所でもできるようにしてはどうか…
この発言のページ
174野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
御指摘の療養介護サービスでございますけれども、こちらも、事業としての安定性、継続性でございますとか、そこで提供されるケアの質の担保、そして効率的な提供といった観点から、現在は、病院において二十人以上が利用できる規模で実施するということを求めておりまして、設備、運営に関する基準などにおいても医療法に規定する病院の基準というのを参照させていただいているところでございます。
一方で、委員御指摘ございましたように、医療的ケアが必要な方でありますとか重症心身障害を有する方の受入れ体制を整備をしていくこと、これも非常に重要な課題でございます…
この発言のページ
175
秋野公造(公明)
ありがとうございます。よろしくお願いします。
昨年は医療法の改正がありまして、高齢者の医療の需要が増えるということで、一方で、入院をしていただきますとお金が掛かるだけでなく要介護度も上がるということで、入院させないで済むような在宅医療とか外来も非常に重要であると、こういった議論を行ったかと思います。
中でも、低栄養がもたらす肺炎とか骨折の影響が非常に大きいということでありますけれども、今回、栄養保持を目的とした医薬品につきましては、令和八年度診療報酬改定で、術後や経管による栄養補給を行う場合を除いて、そういったことを、その理由を記載を求められるという…
この発言のページ