村山誠厚生労働省職業安定局長

2026年6月1日・第221回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

お答え申し上げます。

御指摘の助成金の不正受給に関与いたしました社会保険労務士の関係ですが、まず事実関係としては、都道府県労働局で都度公表しているところでございます。

令和二年十二月から七年十二月末現在までに公表したそうした社労士のうちで、雇用調整助成金の不正受給に関与したのは三十人程度でございまして、件数としては延べ百三十件程度となっているところでございます。

それらについて何か取りまとめて公表しているのかということについて、やっていないとしたその理由ということでございますが、先ほど申しましたように、その都度全て実名も含めて公表しているところでございまして、それらによってきちんとした情報提供、特に事業主の皆さんがこういった社労士を使ったら危ないということについての周知は行き届いているんではないかというふうに考えているところでございます。

なお、不正受給に関与した社会保険労務士につきましては、不正受給を決定した日から五年間、雇用関係助成金の申請をその者が取り扱うものに関しては受理しないということにしておりまして、事業主等に対しては情報提供など先ほどの措置をとっているところでございます。

引き続きしっかりと対応してまいりたい、このように考えてございます。

以上でございます。

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