福士珠美 (立憲民主党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 250 発言)

ありがとうございます。

くどいようですけれども、最終処分プロセス、選定プロセスですけれども、文献調査、そして概要調査、精密調査で二十年掛かると言われています。建設には十年掛かります。計三十年です。

一方で、高レベル放射性廃棄物の最初の搬出期限というのが二〇四五年の四月、あと十九年しかありません。しっかり守っていただけますようお願いをいたしたいと思います。

続いての質問に移らせていただきますが、ちょっと順番を変えまして、最後の三番、再生可能エネルギー、風力発電についての質問に移らせていただきます。

第七次エネルギー基本計画では、電源構成に占める再生可能エネルギーの比率を二〇二四年度の二四%から二〇四〇年度には四〇から五〇%程度として、主力電源として最大限活用する、最大限導入すると位置付けました。

二〇一二年の固定価格買取り制度、FIT制度を契機としまして、当時一〇%だった再エネの比率は十年ほどで二〇%以上に拡大したわけですが、このところ、例えば洋上風力などは進捗が芳しくありません。

世界的なインフレによる建設費の高騰を背景に、昨年は三菱商事などの事業連合が千葉県と秋田県沖の三海域での事業の撤退を決めました。今月六日には、イギリスの石油大手BPが山形県沖での事業離脱を視野に検討しているという新聞報道もございました。

逆風が改めて深刻になっている状況を受けまして、識者からは国の電源構成目標を見直す必要性を訴える声も上がっているようですが、国は、洋上風力を再生可能エネルギーの切り札と位置付けて導入を促していく取組に変わりはないのでしょうか。再エネの今後についての御見解、また進め方について赤澤大臣に伺います。

前後のやりとり

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