山中伸介原子力規制委員会委員長

2026年7月16日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 250 発言)

まず、御指摘いただきました審査期間について一言、まずコメントをさせていただきます。

原子力発電には二種類、発電の方式、今、商用炉ではございまして、PWRにつきましては、比較的審査期間短うございまして、二年程度の審査期間で審査を終えているというものが多うございます。一方、BWRにつきましては、かなり長い審査期間を要しているものもございますし、十年以上審査期間を掛けてもまだ許可の判断が得られていないという発電所もございます。

その上で、標準処理期間二年ということについての御質問でございますけれども、もちろんこれは行政手続法のルールでございますので、もちろん我々にも適用されるものではございます。

原子力の利用に当たりましては、安全の確保というのが大前提でございます。安全の追求には妥協を許すことができません。審査ではその安全についての判断を行うものでございますので、現場で直接安全の確保に当たる事業者と十分な議論を行って、共通理解が得るまで議論することが不可欠だというふうに考えているところでございます。疑問や曖昧な点を残したまま判断を下すことがあってはならないというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

38の発言を見る

46の発言を見る