大関崇国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター副研究センター長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

今の観点は非常に重要な視点だと私も考えておりまして、必ずしも今になってそういうことを言われているわけじゃなくて、元々の設計、施工の考え方としては、保守点検に関してやりやすいように設計するというようなことが昔から言われていました。ただ、それが実態上ちゃんとできていたかというのができていなかったんだというふうに思っています。それは一定の指針みたいなもので、規制の話はなかったので、正直言うと、ガイドライン的な発想のものしかなかったんじゃないかと思います。

ですので、そこをしっかりと業界で本来は倫理の中でちゃんとやっていくということが重要なんだと思いますけれども、それができないんであれば一定のことは考えなきゃいけないんじゃないかと思っていますが、非常に重要なことだと思っていまして、先ほど事故の話もありましたけれども、私の方でも、数年前で、滑落したとか、天窓を抜けて転落して死亡になったとか、なかなか電気保安の統計にも出てこないような事例もありますので、ここはしっかりとやっぱり対応していく必要があると思っています。

一方で、当然、じゃ、屋根に上らない方法を考えたらいいんじゃないかというような技術面の話もやっぱりやらなきゃいけないと思っていますので、そこは人材の話と、ちゃんと直近の確保の話と長期的な技術のイノベーションでの解決方法は両面で見ていかなきゃいけないというふうに思っています。

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