赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 148 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

まず、これ、準備というのは、想定外の事態というようなことも考えると、必ずしもいつも十分とは言えないようなことになりがちなわけで、過去の有事に対する対応でも、我々いつも、準備したことしかできなかった、だけど準備では足りていなかったということを繰り返しているわけです。

ただ、そういう意味からいっても、備蓄の、例えば原油の備蓄の量について言えば、世界の中でも、我が国はもう極めて多く備蓄しているということは言えると思います。そういう意味で、世界中の国と比べて、こういう事態に対する備えが我が国は相対的に見ればよくやっていた方だということは間違いなく言えると思うんですが。

その上で、今委員がおっしゃったことは本当に私も問題意識共有いたしまして、産油国の産油のインフラが大きく毀損をした場合には、かなり長期にわたって原油の供給が足りないという事態が生じてまいります。

これについてはもう本当にお答えが十分できず申し訳ないんですが、どのような事態まで生じるのかというのは正直読み切れないところがあって、私どもからすれば、その産油インフラが大きく毀損することなくホルムズ海峡が再開をすれば、比較的小さな混乱で済んで、旧に復するまでにあとは時間の問題ということになると思いますが、本当に産油インフラが世界的に大きく毀損したという事態については、この場でどこまで対応できるんだというようなことについてなかなかちょっとお答えをする自信がございません。

ただ、ほかの国と比べれば、間違いなくきちっと準備はしていたということは申し上げた上で、いろんな情報収集しながら、その時々の判断としてベストの判断をし、万全の対応を取っていきたいということを思っております。

前後のやりとり

144の発言を見る

152の発言を見る