今委員の方から御指摘がありました量子技術でございますが、これまでの、従来の技術では解決することができなかった計算上の問題、課題でありますとか、また探知が困難な微量の信号を検出することなど、様々なことに応用ができることになってございます。これらを活用していくということについて、活用していくことが、我が国の産業競争力でありますとか経済安全保障上の自律性を確保するために極めて重要な技術でございます。日本成長戦略の下で示された十七の戦略分野、ここにも位置付けられているところであります。
量子技術を、委員御指摘のように、我が国の産業としてしっかりと推し進めていくためには、御指摘の国際標準化、非常に重要な要素であると認識しております。例えば、量子コンピューターにつきましては近年急激に技術が進展した分野でありまして、その国際標準化の議論がまさに始まったところでございます。
例えば、IEC及びISOにおきまして、二〇二四年に量子分野の標準化を議論する国際枠組み、JTC3といいますが、ジョイント・テクニカル・コミッティーということで、合同の技術委員会ということが設立されました。その下で、昨年五月には日本で総会を開催をいたしました。この中で、我が国における量子分野の技術力が適切に評価されるような標準づくり、これが非常に重要でございまして、そこに取り組んでございます。特に、量子コンピューターの性能を評価するベンチマーク、この作業部会では各国による投票が行われまして、日本が主査、専門的にはコンビナーと申しますが、主査のポジションを獲得することができたところでございます。そういうことで、日本の主導で戦略的な議論を行っているところです。
今後とも、我が国のリードの下で国際標準化を進め、海外市場の獲得、需要創出、そして量子技術の社会実装への加速につなげてまいりたいと思います。
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竹内真二(公明)
銚子沖、千葉のですね、こうした再公募も含めて、今御答弁ありましたけれども、是非これ積極的に、地元がまた再び喜びの声が上がるように是非進めていただきたいと思います。
続いて、去年の委員会質問でできなかったことも含めてちょっと質問させていただきたいのが、ペロブスカイト太陽電池についてであります。
今、太陽光には、米国の政策転換や国内での立地面の課題など、逆風というものが吹いているのは間違いないと思います。これを、日本の取組を進める、このペロブスカイト太陽電池というもので大きな追い風に転換できると私は思っております。
現在の動向を整理すると、第一に、フィ…
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137小小林大和資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答えいたします。
御指摘のペロブスカイト太陽電池、日本に技術的優位性がございますので、これをしっかりと育てて普及促進していきたいというふうに考えてございます。
過去のシリコン太陽電池の反省も踏まえまして、国内外の市場をしっかりと獲得していくためには、世界に引けを取らない投資の規模とスピード、これで量産技術の確立、そして生産体制の整備、それに加えまして需要の創出と、この三つを三位一体で取り組んでいくことが重要というふうに考えてございます。
特に、御指摘の国際展開のことで申し上げますと、現在これは、国内外共に製品の品質等を確認する試験条件等が確立して…
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竹内真二(公明)
今、標準化の点も含めて答弁いただきましたけれども、ペロブスカイトにおいても、やはり国際的にこれから出ていく上で、日本に非常に産業的に大きなメリットをもたらす上でこの標準化というのは非常に大事だと思いますので、是非この分野に関しての標準化も力を入れて進めていただきたいと思います。
そして、今まさにあったこの標準化ということについて引き続き質問したいと思いますけれども、標準化というと、やはり、一番と言ってはなんですけれども、幾つか標準化で大事な分野があるとすれば、その最筆頭はやはり量子分野の国際標準化なんだと思います。これは、私は、技術で勝つことはもちろん…
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- (上の発言)
139菊菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長
今委員の方から御指摘がありました量子技術でございますが、これまでの、従来の技術では解決することができなかった計算上の問題、課題でありますとか、また探知が困難な微量の信号を検出することなど、様々なことに応用ができることになってございます。これらを活用していくということについて、活用していくことが、我が国の産業競争力でありますとか経済安全保障上の自律性を確保するために極めて重要な技術でございます。日本成長戦略の下で示された十七の戦略分野、ここにも位置付けられているところであります。
量子技術を、委員御指摘のように、我が国の産業としてしっかりと推し進めていくためには、御指摘の国際標準化、非常に重要な要素であると認識しております。例えば、量子コンピューターにつきましては近年急激に技術が進展した分野でありまして、その国際標準化の議論がまさに始まったところでございます。
例えば、IEC及びISOにおきまして、二〇二四年に量子分野の標準化を議論する国際枠組み、JTC3といいますが、ジョイント・テクニカル・コミッティーということで、合同の技術委員会ということが設立されました。その下で、昨年五月には日本で総会を開催をいたしました。この中で、我が国における量子分野の技術力が適切に評価されるような標準づくり、これが非常に重要でございまして、そこに取り組んでございます。特に、量子コンピューターの性能を評価するベンチマーク、この作業部会では各国による投票が行われまして、日本が主査、専門的にはコンビナーと申しますが、主査のポジションを獲得することができたところでございます。そういうことで、日本の主導で戦略的な議論を行っているところです。
今後とも、我が国のリードの下で国際標準化を進め、海外市場の獲得、需要創出、そして量子技術の社会実装への加速につなげてまいりたいと思います。
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竹内真二(公明)
これ、今まで日本は標準化という点ではなかなか少し遅れているというような声も出ていたわけですけれども、この量子の分野で、今答弁がありましたように、主査を獲得したというのは非常に大きな、これはやっぱり関係者の皆様の本当に御尽力、御努力によって今回こういう結果が出ておりますので、引き続き、こうした、一つ一つ地道かもしれませんけれども、日本の影響力を発揮することによって、この量子の分野でも標準化は日本がしっかりと地位を築いていると、こういう取組を引き続き進めていただきたいと思います。
そして、もう一つ、国際標準化を担う人材育成についてであります。
先ほどの量…
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141菊菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長
標準化活動に関しては、その担う人材は非常に不可欠でございます。
経済産業省におきましては、まさに事業を戦略する、戦略を作る担当者向けの標準化戦略の立案研修でありますとか、先ほど委員御指摘がありました国際会議での交渉、こういったところを担う国際人材の育成、研修、こういったことを通じて戦略企画分野と標準化の実務の双方の人材育成を進めているところでございます。
先ほど委員から御指摘があったその主査ですけれども、この方は産総研の研究者でありまして、こういった研修もいろいろと通じながらその能力を発揮されて、今回ポストを取るに至ったということだと理解をしてござい…
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竹内真二(公明)
ありがとうございます。
本当に人材育成、なかなか大変な面が多いと思うんですけれども、今御答弁いただいたような形でしっかり進めていただきたいと思います。
もうあと時間がありませんので、最後の質問になりますけれども、今この標準化についていろんな角度から質問させていただきましたけれども、高市総理も標準化に関しては非常に高い御関心をいただいておりまして、非常によく御存じだということも伺っております。
そういう意味では、これから戦略的にしっかりとこの標準化というものを我が国も進めていく、その重要性というのは間違いないと思うんですけれども、こうした観点から、最…
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