お答えいたします。
瀬戸内海国立公園は、委員御指摘のとおり、広い海域に島々が点在する優れた自然景観に加えて、歴史、文化、地域の暮らしが一体となった人文景観が魅力となっている地域で、一府十県にまたがる日本最初の国立公園であり、大変広い国立公園でございます。
この国立公園ですが、指定九十周年を迎えた令和六年度に、関係自治体や地域の関係団体と連携をしましてシンボルマークを作りました。これの活用ですとか、あるいは周遊ツアーの開催をしたところでございます。
また、主にガイドの方々などの地域事業者あるいは自治体による情報発信に活用していただくことを想定して、国立公園の魅力や価値を取りまとめました瀬戸内海国立公園ストーリー集、これを作成をしております。このストーリー集を環境省といたしましても地域における瀬戸内海国立公園の共通のコンセプトとして活用したいと考えております。
また、国立公園の利用推進に関する地域からのいろいろ御要望等ありますので、そういった御相談に対しては、瀬戸内海国立公園の各地に配置されております環境省の職員、レンジャーが丁寧に対応することで課題解決に向けて適切に取り組んでいきたいというふうに考えております。
62原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。是非しっかりと前に進めていただけたらと思います。
気候変動対策に関しましては、国民の生活や社会構造に大きな変化を伴う長期的な取組であり、社会全体の理解と納得を得て進めていくことが不可欠であります。
しかし、国内では依然として、人間活動が本当に原因なのかといった誤解や意図的な情報も散見をされます。政府としては、単に温暖化対策が必要だと訴えるだけではなく、人間活動が地球温暖化の主な原因であるとの科学的知見や、気候変動が極端気象及び経済損失につながっているという現状につきまして、国民に丁寧に説明をしていく責任があると思います。
今後…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘のように、気候変動対策を進める上で、気候変動やその影響について国民の皆様に御理解いただくことは大変、本当に重要なことだというふうに思います。
環境省では、気候変動対策を支える科学的な知見を正しく伝えられるように、昨年十二月に新たにウェブページを立ち上げ、情報発信を強化をしているところであります。また、例年シンポジウムを開催をしております。さらには、教育現場で活用いただける教材の提供や、若い世代との意見交換等により気候変動対策の具体的な取組も促しているところであります。
引き続き、こうした取組を通じて、国民の皆様の理解を得ながら気候変動対策を推進…
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64原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。是非進めていただきたいと思います。
資料二の方、もう一度見ていただきますと、このままのペースでいきますと、もう三十年、四十年後には平均気温は二度、四度に上がり得るという状況でございますので、これは百年、二百年後の話ではなくて、我々が生きている時代に大変なことになるという状況でございますので、本当にスピード感を持って進めていくべきであるということを訴えたいと思います。
続きまして、少し話は変わります。先ほど伊藤委員からもございましたけど、瀬戸内海に関しましてちょっとお話をさせていただきたいと思います。
現在、宮島、八島等の個別の…
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- (上の発言)
65堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
瀬戸内海国立公園は、委員御指摘のとおり、広い海域に島々が点在する優れた自然景観に加えて、歴史、文化、地域の暮らしが一体となった人文景観が魅力となっている地域で、一府十県にまたがる日本最初の国立公園であり、大変広い国立公園でございます。
この国立公園ですが、指定九十周年を迎えた令和六年度に、関係自治体や地域の関係団体と連携をしましてシンボルマークを作りました。これの活用ですとか、あるいは周遊ツアーの開催をしたところでございます。
また、主にガイドの方々などの地域事業者あるいは自治体による情報発信に活用していただくことを想定して、国立公園の魅力や価値を取りまとめました瀬戸内海国立公園ストーリー集、これを作成をしております。このストーリー集を環境省といたしましても地域における瀬戸内海国立公園の共通のコンセプトとして活用したいと考えております。
また、国立公園の利用推進に関する地域からのいろいろ御要望等ありますので、そういった御相談に対しては、瀬戸内海国立公園の各地に配置されております環境省の職員、レンジャーが丁寧に対応することで課題解決に向けて適切に取り組んでいきたいというふうに考えております。
66原原田大二郎(公明)
是非よろしくお願いいたします。
ちょっと時間的に一問飛ばさせていただきまして、国立公園の利用者に対してアンケート調査を行っているかと思います。今後、この調査を集計するだけにとどめず、これをしっかり分析をして、AI等も活用いたしまして、そういった、答えられた方の属性や、そして行動、滞在日数、これらを細かく分析をいたしまして、是非今後の観光の在り方についての資料としていただけたらと思います。
このアンケートから得られた結果の概要と、この結果に基づき取組がどのように今後修正されていくのかにつきましてお伺いしたいということと、また、このアンケートに関しまして…
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67堀堀上勝環境省自然環境局長
本年三月に策定をいたしました国立公園満喫プロジェクトの二〇二六年以降の取組方針におきまして、新たに消費額や認知割合などの利用の質に関する目標を設定しています。環境省としても、滞在価値あるいは地域への波及効果、しっかりと評価するための調査を実施することが重要だと考えております。
例えば、昨年度実施した訪日外国人向けのアンケート調査結果におきましては、外国語対応の満足度が特に低いということが確認されておりまして、多言語に対応した利用案内あるいは解説の更なる充実が必要と考えています。
それから、今後の調査結果の解析、活用に当たりましては、委員御指摘のAIの…
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68原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。是非、地元の関係者の方々ともしっかり連携をして、アンケートをまた再度しっかり活用していただけたらと思っております。
最後、国際観光旅客税につきましてでございます。
これまで一人千円だったこの税率が、この七月から三千円に引き上げられました。この機を捉えて、更なる国立公園の受入れ体制の整備などに取り組むべきだと思いますけれども、その御見解をお伺いいたします。
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