2026年5月21日・第221回国会 参議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

ありがとうございます。

是非、技術の革新とともに負担軽減につながるように、貴重な税でやっているというのはもうもちろん重々承知しておりまして、でも、あくまでも目的は現場の負担軽減するために技術を使おうということですから、そこにつながらないのであればやっている意味がないというふうに思いますので、そこら辺よろしくお願いしたいなというふうに思います。

最後に、大臣にお伺いしたいんですけれども、鳥獣保護管理という視点でお伺いいたしたいと思いますが、やっぱりその前に、ちょっと今日資料を提出させていただきました。見ていただきたいんですけれども、農家さんの負担というところで、この写真を添付させていただきました。なぜ二つあるのか私も余り分かっていないんですけれども、一つでよかったなと思いますけど。

これは、書いていますように、猿用の大型地獄おりといいまして、これ結構成果を上げている代物だと聞いています。これは、上から、森から猿がやってきて、下に餌をばらまいておくわけですね。ミカンとかいろんなもの置いておいて、来て、食べて、これ下に棒が転がっていますけど、はしごを掛けておくわけです。一回では召し捕らず、わざと逃がすわけです。仲間をまた呼んできて、おいしいぞと、また来るわけです。それを三回、四回と繰り返すと、猿たちがもう慣れてきて、ここに入ってくる、食べる、はしごみたいなものを登って帰るという、これを、いっぱい入ったところではしごを倒すわけです。上に出れなくするという、一網打尽にするという、そういうことですけれども。

今日、串田先生から動物保護の話もありましたけれども、誰もやりたくてやっているわけではなくて、その例えば十頭の猿を一頭ずつ殺すわけです。埋めないといけないという。これ埋めるところも遠くまで持っていくのは労力だし、一匹だとそこに土葬をする。たくさんのものをどんどんどんどん土葬をする。こういった負担、もちろん経済的負担もありますけれども、やっぱり精神的な農家さんの負担、そして、もちろん農作物が、精魂込めて作ったものが収穫前にやられてしまう。で、こういったことをやらざるを得ないという。やはり、高齢化する農家の現場というのはやっぱり深刻なんだと。

で、大臣にお伺いするのは、鳥獣保護管理というものが徹底されると農業のこういったことも必要なくなると、これはもうそういう論理ですね。ですから、こういったことも踏まえた上で、鳥獣保護管理という、その上にある法律を所管する大臣にこのことに対する所感をお聞きして、終わりたいと思います。

前後のやりとり

110の発言を見る

118の発言を見る