どうもありがとうございます。
スズメは、舌切りスズメの場合は、スズメを大切にしていたおじいさんは非常に報われて、すごく、追い出したおばあさんはひどい目に遭ったというようなことでございまして、今の日本は四割減少して、この速度でスズメを減らし続けると、きっとひどい目に遭うんじゃないかというふうに思いますので、是非、この野鳥を保護するということはすごく大事なことだと思うので、進めていただきたいと思うんですけれども。
一つの例として、この前、ちょっと私自身、要望いただいたことがございますが、茨城県のレンコン畑というのが、茨城県のレンコン大変有名でございますし、私もレンコン大好きでございます。そこのレンコンに野鳥がやってきて被害を受ける、食べてしまうということがあるので、これは被害対策をしていかなきゃいけないというのは当然なことなんではございますが、そのネットの張り方で、今千頭から二千頭ぐらいの野鳥、例えばマガモ、カルガモ、コガモ、バン、タゲリ、アマサギなどがそのネットに引っかかって、結局は死んでしまっているというのが千頭から二千頭いるわけですよね。これらの鳥もやはり減少傾向にあるということでございます。
ですので、農作物を保護するということと野鳥を保護するということをできれば調和していきたいというふうに思うんですけれども、そのネットの張り方で野鳥を保護することができる。このネットの張り方というのは二つありまして、高くネットを張るということと、畑の、畑というかレンコンの沼ですけれども、低くネットを張るという二つの方法があります。
下に張る場合にはもう野鳥が入りませんので、野鳥の被害がないままレンコンを守れるんですね。ところが、高いネットを張ることが多い。なぜならば、そうすると、そのネットを張ったまま人が入れるので、ネットを取り外す必要がないわけですよね。そういう意味で、高いネットにしていくと、横から野鳥が入っていって、上に飛び立とうとすると、そのネットに足が絡んだり、羽が挟まれたりして逃げられなくなって死んでいってしまうという、そういうようなことなんです。
そこで、高いネットの場合には、横にもネットを張れば野鳥が入れないんですよね。ですから、高いネットを張っている場合には横にネットを張る、それでなければ下にネットを張る、これによって農作物の被害も野鳥の保護もできるということになります。
そのためには、やはりレンコン畑の農業をされていらっしゃる方にも何らかの、何か支援なりなんなりもしながら、農作物と野鳥とを調和していくようなことということが必要なんだと思うので、是非環境省が、これ地方自治体のことでもあるとは思うんですけれども、環境省が、こういう野鳥保護をしている、今回も主催が環境省でございましたので、野鳥とそういう農作物との調和というものを是非もう図っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
69堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
環境省では、自然環境保全基礎調査の一環といたしまして、全国鳥類繁殖分布調査、それから定点調査でありますモニタリングサイト一〇〇〇などを実施して、我が国の野鳥の分布あるいは個体数の変化を把握しているところでございます。
二〇一六年から二〇二一年にかけて分布調査、実施しておりますが、その結果、委員御指摘のスズメ、ツバメ、ムクドリ、アマサギ、こういった農地などの開けた場所を利用する野鳥につきまして個体数の減少が確認されているところでございます。また、モニタリングサイト一〇〇〇でその状況を見ておりますけれども、その中でも里地里山に生息する…
この発言のページ
70
串田誠一(維新)
例えばスズメなどの場合には十八年間に四割減ってしまったということで、この速度でどんどんなくなってくると絶滅をするんではないかというようなことも言われています。スズメは昔から、日本の舌切りスズメとか、あるいは歌ですとスズメの学校とかスズメのお宿とか、大変有名なことでございますが、そのスズメがこの日本から見られなくなってしまうのではないかなという心配というのはやはり持つべきではないかなというふうに思います。
愛鳥週間というのも、今日、今週ずっと続いているわけでございますけれども、今まで日頃から見られてきている野鳥が見られなくなってしまうということに対して、…
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青山繁晴(自民)環境副大臣
お答えします。
不肖私がここの委員長をしていましたときから、串田委員におかれては、動物保護のために力を尽くされていること、心から改めて敬意を表します。
今日問題提起されているツバメあるいはスズメ、一番身近な鳥が確かに見られなくなっているというのは、子供たちにも影響が大きいと考えております。
我が国には六百種を大きく超える野鳥が存在していまして、それは他国と比べても遜色はないというか、比較的豊かな環境にあったわけです。それを守ることについては、当然、政府としては法律を根拠にしますから、大きく言えば二つ法律がありまして、一つは明治からの鳥獣保護管理法で…
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- (上の発言)
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串田誠一(維新)
どうもありがとうございます。
スズメは、舌切りスズメの場合は、スズメを大切にしていたおじいさんは非常に報われて、すごく、追い出したおばあさんはひどい目に遭ったというようなことでございまして、今の日本は四割減少して、この速度でスズメを減らし続けると、きっとひどい目に遭うんじゃないかというふうに思いますので、是非、この野鳥を保護するということはすごく大事なことだと思うので、進めていただきたいと思うんですけれども。
一つの例として、この前、ちょっと私自身、要望いただいたことがございますが、茨城県のレンコン畑というのが、茨城県のレンコン大変有名でございますし、私もレンコン大好きでございます。そこのレンコンに野鳥がやってきて被害を受ける、食べてしまうということがあるので、これは被害対策をしていかなきゃいけないというのは当然なことなんではございますが、そのネットの張り方で、今千頭から二千頭ぐらいの野鳥、例えばマガモ、カルガモ、コガモ、バン、タゲリ、アマサギなどがそのネットに引っかかって、結局は死んでしまっているというのが千頭から二千頭いるわけですよね。これらの鳥もやはり減少傾向にあるということでございます。
ですので、農作物を保護するということと野鳥を保護するということをできれば調和していきたいというふうに思うんですけれども、そのネットの張り方で野鳥を保護することができる。このネットの張り方というのは二つありまして、高くネットを張るということと、畑の、畑というかレンコンの沼ですけれども、低くネットを張るという二つの方法があります。
下に張る場合にはもう野鳥が入りませんので、野鳥の被害がないままレンコンを守れるんですね。ところが、高いネットを張ることが多い。なぜならば、そうすると、そのネットを張ったまま人が入れるので、ネットを取り外す必要がないわけですよね。そういう意味で、高いネットにしていくと、横から野鳥が入っていって、上に飛び立とうとすると、そのネットに足が絡んだり、羽が挟まれたりして逃げられなくなって死んでいってしまうという、そういうようなことなんです。
そこで、高いネットの場合には、横にもネットを張れば野鳥が入れないんですよね。ですから、高いネットを張っている場合には横にネットを張る、それでなければ下にネットを張る、これによって農作物の被害も野鳥の保護もできるということになります。
そのためには、やはりレンコン畑の農業をされていらっしゃる方にも何らかの、何か支援なりなんなりもしながら、農作物と野鳥とを調和していくようなことということが必要なんだと思うので、是非環境省が、これ地方自治体のことでもあるとは思うんですけれども、環境省が、こういう野鳥保護をしている、今回も主催が環境省でございましたので、野鳥とそういう農作物との調和というものを是非もう図っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
73堀堀上勝環境省自然環境局長
委員御指摘のとおり、野生生物の保護あるいは農作物被害対策、ここのところにつきましては環境省と農水省よく連携をするということが重要だと考えております。
御指摘のあった茨城県の事例ですが、これはレンコンの栽培地に設置された網に野鳥が絡まる事案、そういうのがあるということについて、私どもも、県あるいは自然保護団体からも情報提供いただいておりまして、内容は承知しております。
こういった事案につきましては、網の内側、田んぼの内側ですね、そこに野鳥が入って、飛び立つときに絡まってしまうと、そういうことが多いと聞いておりまして、実際、県あるいは農業関係団体から生産…
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串田誠一(維新)
愛鳥週間ということで野鳥の質問をさせていただきました。
ありがとうございました。
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梅村みずほ(参政)
よろしくお願いいたします。参政党の梅村みずほでございます。
質問要旨の三番から行かせていただこうと思います。委員の皆様におかれましては、今配付されている資料、一枚目とその裏面、御覧いただきたいと思います。
主に釧路湿原に分布しておりますキタサンショウウオという生物がおります。このキタサンショウウオが、近年絶滅の危険度が上がっているということでございます。裏のページ、資料御覧くださいませ。環境省版のレッドリストについてという紙でございますけれども、二〇一九年までは準絶滅危惧、NTというところに位置しておりましたこのキタサンショウウオなんですけれども、二…
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