梅村みずほ (参政党)

2026年4月16日・第221回国会 参議院 環境委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

参政党の梅村みずほでございます。本日もよろしくお願いいたします。

さて、本日は、我々人類にとっては飽くなき知的好奇心の対象であります南極がテーマになった法案でございますけれども、小学生のときに、皆さん、やっぱり世界地図を開いていつか行ってみたいなと思われたのがこの南極、あるいは北極、まあ北極っていったら大陸はないわけですけれども、そういった地域に行ってみたいなと思われたんじゃないでしょうか。

事私はみずほという名前でして、みずほ基地があるということで非常に個人的に親近感を持っておりまして、いつかは行ってみたいと思っていたんですね。でも、今は残念ながらみずほ基地というのは閉鎖されまして、昭和基地を拠点に七十年来、我が国では南極観測隊が活動を行ってくださったと、非常に誇りにも思っておりますし、そうした科学調査の自由というのも担保しているのがこの南極条約であると承知をしております。

この南極条約というのは一九六一年に発効しまして、我が国は最初からこの南極条約に関わってまいりました。一九五九年の南極条約採択時に署名した原署名国の一国であるということでございます。そして、先ほど他の議員からもありましたけれども、南極条約の締約国は五十八か国というふうになっているという現状でございます。

この南極条約に関しては、環境保護の議定書の附属書としてⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵあったわけでございます。最後の六番目だけまだ日本が未締結ということで、今回の法案が出てきたということになっております。

ちなみに、附属書のⅠが環境影響評価、附属書のⅡが南極の動物相及び植物相の保存、附属書のⅢが廃棄物の処分及び廃棄物の管理、附属書のⅤ、海洋汚染の防止、違いますね、Ⅳですね、Ⅳが海洋汚染の防止で、附属書のⅤが地区の保護及び管理ということで、今回テーマとなっております附属書のⅥ、環境上の緊急事態から生ずる責任ということで、先ほど来、多くの委員からも、観光客が増えていることに対する懸念というのも示されているところでございます。

私もいつかは行ってみたいと思っているんですけれども、そうはいっても、この十二万人近くにまで上っている観光客がどのような影響を南極に及ぼしているかということを考えたら、これもう真剣にこの観光客数を減少させていくというのも大切な観点なのではないかと思い、質問させていただこうと思っております。

まず最初にお伺いしたいのは、船舶によって南極に訪れる観光客の方が増えていますよね。観光客の目的は何でしょうか。

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