石平 (日本維新の会)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

満足のできた答えではございませんが、万が一そのようなことが起きてしまった場合は、是非日本政府にきちんと対処していただきたいだろうと思います。

それでは、次の質問に移りたいと思います。

去る七月六日、産経新聞の前台北支局長であって、台北を拠点とする民間シンクタンク、インド太平洋戦略シンクタンクの執行長である矢板明夫さんという人が台湾の台北市で暴漢に殴られて負傷したという事件がありまして、台湾のメディアによりますと、警察は既に容疑者の男を台中の国際空港で逮捕したということでございますが。

それで、台湾の外交部、要するに外務省が発表したところでは、この逮捕されたのは中国籍の香港人であって、また台湾の外交部は、中国の民族団結促進法が七月一日に施行されて以降、初めての越境弾圧暴行事件だと批判して、国際社会に対して、中国による越境弾圧の内容に共に対抗すると呼びかけました。

また、現時点での関連情報からすれば、この暴行事件は計画的、組織的な犯行である可能性もあります。それは、海外で起きた暴行事件ではありますが、しかし、元日本人のジャーナリストとして活躍した矢板さんという人が、まさに言論を行ったことで暴行を受けたという事件に対しては、じゃ、日本政府はどういう見解を持つか、それが、茂木大臣の御見解をお聞きしたいと思います。

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