平木大作 (公明党)

2026年4月21日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 144 発言)

公明党の平木大作でございます。

まず冒頭、私の方からも、今日は防衛省に対する質問は特に通告もございませんが、先ほど理事会におきまして、陸上自衛隊日出生台演習場におきます射撃訓練中の事故におきまして、三名の自衛官の方、尊い命を失われたというふうにお伺いしました。また、一名の隊員の方も重傷だというふうにお伺いをいたしました。お亡くなりになりました隊員の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、また、今治療に当たられている自衛官、しっかりと回復するように心から御祈念を申し上げたいというふうに思っております。

本日は、このイランの状況に関連して幾つか政府と質疑を重ねていきたいと思っておりますが、まずは、この今停戦期限がいよいよ日本時間の明後日でしょうか、午前に当たる中で、いよいよ迫ってきている中におきまして、この米国とイランの交渉再開、果たして成るのかどうか、世界中が今固唾をのんで見守っているかというふうに思っております。

この中で、途中、報道等で、じゃ、この米国とイランの交渉再開、何によって実際にできるのかと。ウランの濃縮の停止期限を五年にするとか二十年にするみたいな話が先に出ましたが、これ忘れてはいけないのは、そもそも今既にイラン国内には大量の濃縮されたウランがあるということでございます。この高濃度のウランが今後どこに置かれることになるのか、そこが非常に重要な鍵を握ると思っているんですが、これ、IAEAの最新の報告によりますと、イラン国内には今、四百四十・九キログラムの六〇%に濃縮したウランがあるということでありました。

そもそも、これちょっと今政府の認識をお伺いしておきたいんですが、これが今イラン国内で現状どうなっているのか。どこか地下深くでイラン政府によって管理をされているのか、はたまた、いろいろ様々爆撃等もありましたので、そうした中で実はどこに散逸しているか分からないのか、そういったところも含めて、今の外務省の認識をお伺いしたいと思います。

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