強みを更に後押ししていただければというふうに思います。
一問飛ばしまして、航空機産業政策と被災地への立地について聞きます。
おととしになりますが、経済産業省は新たな航空機産業戦略を策定をしてくださいました。私も当時から議員連盟に関わって事務局長なども務めておりましたけれども、三菱のMRJ、これが断念ということになって、これで終わるのではなく、向こう十年で国産中型ジェット旅客機の開発をして、量産体制に入っていく、これはすばらしい戦略であるというふうに思っております。日本初の中型ジェット旅客機の製造ということになっていきます。
現状、中核となるのは岐阜ですとか愛知ですとか、そういった地域になるんだというふうには認識はしておりますが、これは量産体制に入っていきますと、中型ジェット旅客機一機当たりに使う部品は三百万個です。車は一台につき三万個ですけれども、これは桁が違うわけですね。全国各地に工場が必要になってくるというふうに思っています。
福島においては、IHIの相馬工場、これはエアバスにエンジン部品の供給を現在もしております。更なるてこ入れが図られているところでございます。また、福島ロボットテストフィールドの所長さんは、日本の航空工学の第一人者です。
そういったことを考えた場合に、こういう航空機産業に関わる企業立地というもの、福島のより困難な相馬双葉地域でありますとか、宮城県、こういったところに立地誘導も含めて、優遇支援ということも含めて、私は思い切った被災地の本当の振興策、復興策というものをやるべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。
137関関村静雄農林水産省大臣官房審議官
お答えいたします。
御指摘のとおり、福島県における肉用牛の飼養頭数は、震災前の平成二十三年二月一日に七万四千頭だったものが、令和七年には四万八千頭に大きく減少しております。
このような中、福島県では、福島牛の復興に向けまして、福島県の名産品である日本酒の酒かすを給与しました福粕花のブランド化に向けまして取り組んでいると承知しております。
政府としましては、優良な子牛の供給拡大のための大規模な復興牧場の整備、肥育農家による地域の子牛競り市場からの優良な子牛の導入といった支援を行っており、引き続き、福島県と連携しながら、福島牛のブランド力向上による生産…
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138
和田政宗(参政)
福島は相当大変な状況でありますので、しっかりとてこ入れをしていただければというふうに思います。
そして、宮城の仙台牛のことについて聞きますが、こちらは、様々な関係者の頑張り、また消費者の御理解で、生産頭数というものが回復をしております。
皆さん、実は、仙台牛の話をしますと、肉質の等級は日本で一番なんですね。日本で一番最高峰のブランド牛なんです。肉質の等級でA5又はB5しか仙台牛として認定されません。これは、松阪牛ですとか神戸牛はA4もカテゴリーとして入ってくるというようなことがあって。頭数は回復しているんですけれども、今、私がこの話をすると、皆さん、…
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139関関村静雄農林水産省大臣官房審議官
お答えいたします。
宮城県では、仙台牛銘柄推進協議会におきまして、仙台牛としての銘柄の確立や販売促進を進める等、県を挙げて、ブランド力の向上を図り、肉用牛の生産基盤の強化を図っていると認識しております。
そのような中で、宮城県における肉用牛の飼養頭数は減少傾向にありますが、品質の高い仙台牛として出荷される牛の頭数は増加しているところでございます。
農林水産省としましても、畜産クラスター事業による施設整備等の支援のほか、肉用子牛生産者補給金や牛マルキンによる経営安定対策などの各種施策によりまして、肉用牛の生産基盤の強化を強く後押ししてまいります。
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- (上の発言)
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和田政宗(参政)
強みを更に後押ししていただければというふうに思います。
一問飛ばしまして、航空機産業政策と被災地への立地について聞きます。
おととしになりますが、経済産業省は新たな航空機産業戦略を策定をしてくださいました。私も当時から議員連盟に関わって事務局長なども務めておりましたけれども、三菱のMRJ、これが断念ということになって、これで終わるのではなく、向こう十年で国産中型ジェット旅客機の開発をして、量産体制に入っていく、これはすばらしい戦略であるというふうに思っております。日本初の中型ジェット旅客機の製造ということになっていきます。
現状、中核となるのは岐阜ですとか愛知ですとか、そういった地域になるんだというふうには認識はしておりますが、これは量産体制に入っていきますと、中型ジェット旅客機一機当たりに使う部品は三百万個です。車は一台につき三万個ですけれども、これは桁が違うわけですね。全国各地に工場が必要になってくるというふうに思っています。
福島においては、IHIの相馬工場、これはエアバスにエンジン部品の供給を現在もしております。更なるてこ入れが図られているところでございます。また、福島ロボットテストフィールドの所長さんは、日本の航空工学の第一人者です。
そういったことを考えた場合に、こういう航空機産業に関わる企業立地というもの、福島のより困難な相馬双葉地域でありますとか、宮城県、こういったところに立地誘導も含めて、優遇支援ということも含めて、私は思い切った被災地の本当の振興策、復興策というものをやるべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。
141伊伊吹英明経済産業省製造産業局長
お答え申し上げます。
委員からも御指摘があったとおり、航空機産業、今回の十七の成長戦略の中でも一つに位置づけをされておりまして、御指摘のように裾野が広く付加価値が非常に高いということで、安全保障上の意義も多い重要な産業でございます。
委員から御指摘があったように、相馬市の方には航空機エンジンを製造するIHIの工場が立地をしているというふうに承知をしていますが、昨年の六月に復興庁、福島県とともに改定した、福島イノベーション・コースト構想を基軸とした産業発展の青写真というのがありますが、この中で、航空宇宙というのは重点六分野の一つということに位置づけをさ…
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142
和田政宗(参政)
時間が来たので、済みません、残りの質問、文科省、内閣府、国交省、申し訳ありませんでした。国交省に聞きたかったのは、今、イノベーション・コースト構想とありましたけれども、相双地域のてこ入れということも含めて、私は復興地域にリニアを建設をということをちょっと最後提言したかったんですが、これは改めて御質問をさせていただければというふうに思います。
ありがとうございました。
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西銘恒三郎(自民)
次に、宇佐美登君。
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