森亮二弁護士法人英知法律事務所弁護士

2026年5月14日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

御質問ありがとうございます。

まさにこの点も御指摘のとおりでございまして、違法行為で得られた額というのは、それはちょっと論外ではないかとは思っておりまして、EUのように、GDPRだけではありませんけれども、全世界の売上高の何%とか、そういった当該違法行為とは切り離した金額、絶対的な金額を決めていたり、売上高連動で幾ら幾らいずれか高い方とか、そういった方法が合理的だと思います。

また、日本の法令でも、そういったものを使っているものというのはないわけではありませんので、これはそういったアプローチも十分可能なのではないかと思います。

ただ、今回、私も、それは全くおっしゃるとおりだと思いますけれども、長年の課題であった課徴金が入ってきたというのは、これは非常に大きな課題のクリアであると思いますし、そこは評価したいと思いますので、金額の問題というのは、これは今後の立法的課題であるということを附則等で確認をいただいて、まずは課徴金を入れてもらったということはよかったなとは思っているわけでございます。

以上です。

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