神保政史日本労働組合総連合会事務局長

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 185 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

ありがとうございます。

日本の労働時間の長時間化というのはいろいろ以前から指摘があるところでございまして、やはり、過労死という残念な結果であったり、その言葉が世界的にも通用してしまうような、そんな悲しいことがあった。そして、今もなおそういうような実態がゼロになっていないということ、このことはそれぞれが重く受け止めるべき課題だろうというふうに思います。

先ほど御説明させていただいたときの資料八ページ目にあるように、時間外労働の上限規制等に関する労使合意というものが、これは二〇一七年ですから、もう九年前になるわけでございますけれども、ここに記載されているのは、長時間労働に依存した企業文化、職場風土の抜本的な見直しということ、加えて、過労死、過労自殺ゼロの実現ということをうたったところでございます。

これは、長時間労働に頼っている風土ではなくて、いかに効率的な業務を遂行しながら生産性を高めていくかということであったりとか、そういうような働き方改革を目指そうということでございますから、そのことが今実態と照らし合わせてどうなのかということのチェックも必要だと思いますし、そこに課題があるのであれば、それをしっかりと受け止めて改善していくべきだ、このように思います。

前後のやりとり

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