チームみらいの高山聡史です。
前回総理に申し上げたとおり、今日はまずAIの話からさせていただきたいというふうに思います。
先日、六月十二日、アメリカ政府は、アンソロピック社の最新AIに対する輸出管理を強化し、アメリカ国内外を問わず、外国籍の利用者によるアクセスを禁止する輸出管理指令を発令しました。そして、先週総理が出席されたG7サミットでも、九つ採択された成果文書のうち三つにAIに関する内容が盛り込まれ、AIの確保そのものがテーマのワーキングランチも開催をされました。もはや、AIというのは一産業の問題ではなく、経済安全保障や安全保障に直結をし、国民の安全、安心を確保するためになくてはならない基盤になっているというふうに思います。
本日の集中審議でも複数の委員が質問されているエネルギー安全保障、経済安全保障に続いて、これからの国民の安全、安心を守っていくためには、いわばAI安全保障の取組が欠かせません。今こそ、信頼できるAIを必要なときに必要なだけ使える状況を担保し、我が国のAI主権を能動的に確立する国家戦略が求められていると考えます。
そこで、総理に伺います。
先端AIモデルへのアクセス確保と国産AIの開発、これはどちらか一方だけでは不十分で、同盟国、同志国と連携しながら最新のAIモデルへのアクセスを獲得できるようにしつつ、同時に、自前で作る力も必要であると考えます。総理は、この二つの必要性をどのように捉え、どのような戦略を描かれようとしているのか、お考えをお聞かせください。
146
坂本哲志(自民)
申合せの時間が過ぎております。おまとめください。
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147
吉川里奈(参政)
言っておられるところもございますので、是非再検討していただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。
ありがとうございました。
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坂本哲志(自民)
これにて吉川さんの質疑は終了いたしました。
次に、高山聡史君。
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- (上の発言)
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高山聡史(みらい)
チームみらいの高山聡史です。
前回総理に申し上げたとおり、今日はまずAIの話からさせていただきたいというふうに思います。
先日、六月十二日、アメリカ政府は、アンソロピック社の最新AIに対する輸出管理を強化し、アメリカ国内外を問わず、外国籍の利用者によるアクセスを禁止する輸出管理指令を発令しました。そして、先週総理が出席されたG7サミットでも、九つ採択された成果文書のうち三つにAIに関する内容が盛り込まれ、AIの確保そのものがテーマのワーキングランチも開催をされました。もはや、AIというのは一産業の問題ではなく、経済安全保障や安全保障に直結をし、国民の安全、安心を確保するためになくてはならない基盤になっているというふうに思います。
本日の集中審議でも複数の委員が質問されているエネルギー安全保障、経済安全保障に続いて、これからの国民の安全、安心を守っていくためには、いわばAI安全保障の取組が欠かせません。今こそ、信頼できるAIを必要なときに必要なだけ使える状況を担保し、我が国のAI主権を能動的に確立する国家戦略が求められていると考えます。
そこで、総理に伺います。
先端AIモデルへのアクセス確保と国産AIの開発、これはどちらか一方だけでは不十分で、同盟国、同志国と連携しながら最新のAIモデルへのアクセスを獲得できるようにしつつ、同時に、自前で作る力も必要であると考えます。総理は、この二つの必要性をどのように捉え、どのような戦略を描かれようとしているのか、お考えをお聞かせください。
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
AIが急速に進化して、今後、様々な社会の業務に更に活用されるということになると考えられます。行政や重要インフラなどの戦略領域におきましては、他国に左右されない自律性が重要です。
こうした観点から、近日中にAI基本計画を改定します。国家戦略として、AI主権の確立を掲げて、戦略的自律性の確保に向けた取組を強化することにいたします。その実現に向けて、AIエコシステムの各層において、特定の国や企業への過度な依存を避けて、継続的な運用を可能とするべく、特に研究開発の強化など戦略的な取組を進めてまいります。
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
既にAIは外交的、政治的なカードになろうとしているというふうに思います。かつて石油が、そして近年は重要鉱物が外交の上でも政治、経済の上でも大変重い意味を持ったように、最新のAIモデルにアクセスできること、外国や外国の民間企業の動向に左右されず、一定以上のレベルの国産AIを有して使いこなせるようにしておくこと、これは国益に直結をいたします。AIの進展にどう向き合っていくかということは、今後、世界が直面する最も重要で難しい問いになっていく可能性があるもので、我が国に対しても、広島AIプロセスのような多国間のルール作りをリードする存在…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
先ほどおっしゃったAIサミット、G7でもあちこちで、日本でということで宣伝をしてまいりました。
それから、給付つき税額控除ですとか食料品の消費税率ゼロを含めた社会保障と税の一体改革につきましては、これは国民生活と深く関わる課題です。社会保障国民会議で各党の様々なお考えを伺いながら真摯に議論した上で結論を得ていくということに、大きな意義があると私は考えております。
先日の実務者会議で示された小野寺議長の案でございますが、内容はもう委員が説明されたので割愛しますけれども、まだ国民会議での議論が進められている段階で、今後、参加されている各党の御意見を踏まえ…
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