先生が足りないということで困っているかどうかというと、県教委の絡みになってきますのでなかなか難しいんですが、ただ、うちは、スクールサポートスタッフであったり、元ペーパー教員、教員の資格はあるけれども教員になったことがない方、そういった方々もしっかりと積極的に活用させていただいております。あとは、OB、OGの方々。
でも、これから私は、確かに小規模校、地域のよりどころです。必要です。でも、決断しなきゃならないときが来るんですよ。やはり、新入生が二年ぐらいゼロになりますよというときがあると思うんです。
ましてや、先ほどお話ししました、いろいろな環境の中で、行動障害、発達障害、いろいろな療育が必要なお子さんがいる。これは、人と人との触れ合いの中で、大規模といいますか、ある程度の人と人との関わりがなければ、社会性、これが身についていかないんじゃないかなというふうに思っています。
守るべきものは、やはりこれからの日本の将来を担う子供たちなんですよ。地域の方々も、そのよりどころで大事なんですが、しっかりと説明していくと納得してくれます。
ましてや、うちの市で、実は、PTAの方々から、給食費の無償化、確かに一部の方からは出ますよ。でも、運営委員会とかそういったことをやっていく中で、一度も給食費の無償化というのはお願いされたことがなかったというのが現実です。社会で騒ぐよりも、しっかりと子育て環境を整えていくことによって満足感というのは上がっていくんだと思っています。
現金給付、あるいは、子育て環境、学校教育現場でかかるお金にいただきたいということではないんですよ。親世代の人たちも、しっかりと説明をしていくと、現金を欲しいというんじゃなくて、やはり教育環境をしっかりつくっていく、そして、子供たちがどういう環境であればしっかりと成長していけるかということに気づいていただける、そういったことをしっかりとやっていくことが私は必要ではないかなというふうに思っています。
543武武田哲滝沢市長
まず、教員の確保、これは全国でも教員不足が随分叫ばれております。
その中で、我々も、うちの市では今まで、単独で村から市になってきた、村政時代から合わせると百三十七年目だったと思います、今年が。でも、この歴史以来初めて、一つ、小中学校が閉校になりました。今現在ある小中学校はこの後も数年間、数十年間、残っていくわけですけれども。
やはり、適正な数、本当に小規模校、そこの部分にかかる人の数もすごく増えてきている。あるいは、集約化、こういったものは図っていかなければならないと思っています。要は、適正規模の学校をしっかりとつくっていく、あるいは合併をしていく。…
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544鈴鈴木厚人岩手県立大学学長
本学は、文学部とか経済学部とか理学部、そういう学部じゃなくて、ある意味においては特殊な専門性の学部を置いている、看護学部、社会福祉学部、総合政策学部、ソフトウェア情報学部と。看護とか社会福祉とか総合政策の人たちは、公務員を希望する人が非常に多いんですね。県内の地方公共団体に就職が多いです。なかなか、教員のところはごく一部でありまして、そこは強化しないといけないと思うんですけれども。
ただし、一つ、ソフトウェア情報学部というのがありまして、ここが、大手に採られてほとんどは東京へ行っちゃうんですけれども、ところが、そうでなくて、地元にもこういう、ソフトウェ…
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畑野君枝(共産)
ありがとうございました。
武田市長に伺いたいんですが、もう本当に、地域に学校があるということが地域をつくっていく上でも大事なので、私、小さい学校でも、統廃合というよりも、その地域に残してそれを支援するというのがいいなというふうに国会でも取り組んできたんですけれども、地域の中の学校の在り方、そして、本当に先生たちも意欲を持ってやっていらっしゃるという、いい地域だなというふうに思ったんですけれども、そういう点で、先生が足りなくて困るとかいうことはないんですね。
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- (上の発言)
546武武田哲滝沢市長
先生が足りないということで困っているかどうかというと、県教委の絡みになってきますのでなかなか難しいんですが、ただ、うちは、スクールサポートスタッフであったり、元ペーパー教員、教員の資格はあるけれども教員になったことがない方、そういった方々もしっかりと積極的に活用させていただいております。あとは、OB、OGの方々。
でも、これから私は、確かに小規模校、地域のよりどころです。必要です。でも、決断しなきゃならないときが来るんですよ。やはり、新入生が二年ぐらいゼロになりますよというときがあると思うんです。
ましてや、先ほどお話ししました、いろいろな環境の中で、行動障害、発達障害、いろいろな療育が必要なお子さんがいる。これは、人と人との触れ合いの中で、大規模といいますか、ある程度の人と人との関わりがなければ、社会性、これが身についていかないんじゃないかなというふうに思っています。
守るべきものは、やはりこれからの日本の将来を担う子供たちなんですよ。地域の方々も、そのよりどころで大事なんですが、しっかりと説明していくと納得してくれます。
ましてや、うちの市で、実は、PTAの方々から、給食費の無償化、確かに一部の方からは出ますよ。でも、運営委員会とかそういったことをやっていく中で、一度も給食費の無償化というのはお願いされたことがなかったというのが現実です。社会で騒ぐよりも、しっかりと子育て環境を整えていくことによって満足感というのは上がっていくんだと思っています。
現金給付、あるいは、子育て環境、学校教育現場でかかるお金にいただきたいということではないんですよ。親世代の人たちも、しっかりと説明をしていくと、現金を欲しいというんじゃなくて、やはり教育環境をしっかりつくっていく、そして、子供たちがどういう環境であればしっかりと成長していけるかということに気づいていただける、そういったことをしっかりとやっていくことが私は必要ではないかなというふうに思っています。
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畑野君枝(共産)
ありがとうございました。
文科省の新しい実証研究でも、子供にとっても教員にとっても少人数学級が効果があるというのが出ておりまして、岩手県は国に先駆けて三十五人学級を小中学校でやっていただいているということで、是非進めて頑張っていただければというふうに思っております。ありがとうございます。
大船渡商工会議所の米谷春夫会頭と、岩手県商工会連合会そして八幡平市商工会の高橋富一会長、お二人に伺わせていただきます。
漁業の問題も最初にお話をさせていただきましたけれども、震災を受けて本当に御苦労されてきたと思うんです。
先ほどグループ補助金のお話がございまし…
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548米米谷春夫大船渡商工会議所会頭
グループ助成金については、その対象になった建物、機械、設備に手をつけられないというような、非常に柔軟な対応ができないという部分があるので、そこを何とかしていただきたいということであります。
それからもう一つ、今回の大規模林野火災で判明しましたことは、仮設住宅を建てなければいけないというときに、そういったときにスキームがもう決まっているんですね。スキームが決まっているということは、請負業者もほとんど決まっている、そして、地元ということにとらわれずに外部から業者が来て仮設住宅を建てるというような、そういった仕組みになっているようなんですね。
だから、仮設…
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549高高橋富一岩手県商工会連合会会長/八幡平市商工会会長
東日本大震災、やはり本当に、先ほど申し上げましたように、先行きの全く見えない状態から、商工会としては、地域経済を牽引するためにも企業をどう支援するかということが、やはりそれが一番の形で進んできたわけでございますが、特にも、一八年の西日本の豪雨や二四年の能登半島の地震のときにも、商工会として、指導員さんたちを、そしてまたOB、職員を、専門家の形で派遣していろいろ指導をしてまいりました。
それは、やはり自分たちが東日本大震災で経験した、そしてまた復旧支援をしたそのノウハウを能登半島の皆さんに支援をするということで、本当にこういう形は、今、商工会としての一番…
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