池下卓 (日本維新の会)

2026年3月9日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 402 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 553 発言)

日本維新の会の池下卓です。本日、意見陳述の皆さん、本当にありがとうございます。着座して質問させていただきます。

それでは、質問の方をさせていただきたいと思いますが、最初の御質問は、塩田様、海蔵様、岡様、亀割様それぞれにお伺いをしていきたいという具合に思います。

一番最初の問いは、エネルギー価格の問題というところになりますが、本日は午前中に、先ほどもありましたけれども、志布志の国家石油備蓄基地の方を拝見させていただきました。そこでJOGMECさんからもいろいろ御意見を聞いたところなんですが、ここはあえて、石油ではなくてLNG、いわゆる液化天然ガスについてお伺いをしたいという具合に思います。

どういうことかといいますと、LNGは、御存じのように火力発電の方で使われていると思うんですけれども、これは移送するときに大体マイナス百六十二度くらいで移送してきてためていくということになるんですけれども、マイナス百六十二度で備蓄するということ自体が技術的にもコスト的にも非常に高いということで、情報によりますと三週間分くらいしか国内にないということを聞いております。

今、日本は、このLNGというものをマレーシアであったりとかオーストラリア、こういうところからの輸入に頼っているということなんですが、一方、先ほどもありましたように、今、ホルムズ海峡が封鎖されているという状況であります。これは中東のカタールからヨーロッパの国々が輸入しているということなんですけれども、日本は今、マレーシアとかオーストラリアから輸入しているんですが、全体的にこのLNGの需給のバランスが崩れてしまいますと、当然、私が心配しているのが価格高騰、まさにこのLNGの取り合いになってしまうのではないかということを懸念をしております。

先ほどJOGMECさんの方に、どのように購入価格というのは決まっているんですかということでお伺いをいたしました。石油と一部連動しているというところもあったんですが、LNGの購入の約六割というのが長期契約でされているということですので、ここの分につきましては、余り急遽のホルムズ海峡の影響を受けることはないんじゃないかということだったんですけれども、残りの四割というものがスポット取引ということですので、やはりここに影響が出てくるのではないかなという具合に思っております。

当然、火力発電が不足していますと、真夏であればエアコンであったりとか、AIでも電力が要りますし、工場であったりとか、今日もハウス栽培とかというところもありましたけれども。

そこで皆さんにお伺いしたいのが、農業を含めた地域経済や自治体への影響、これがどうなっていくのか。実質賃金や雇用への影響を含めてお伺いをしたいのと、また国への要望についてそれぞれお伺いできればなという具合に思います。

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