藤原朋子こども家庭庁長官官房長

2026年3月5日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

お答え申し上げます。

ただいま委員から御指摘をいただきましたように、多面的な環境整備あるいは社会的な機運の醸成は非常に重要だと思っております。やはり、妊娠、出産は個人の自由な意思決定に基づくものでございますが、それぞれが希望する時期に子供を産み育てる、そういった希望を実現できるようにする環境整備は非常に重要であると考えております。

若い世代が結婚、子育ての将来に明るい展望を持てるようにしていくためには、子育ての経済的、身体的、精神的な負担ですとか、仕事と子育ての両立の難しさなどの幅広い課題を解決することが必要でございます。このため、こども未来戦略の加速化プランに基づきまして、賃上げなど若い世代の所得を増やす取組ですとか、児童手当などの抜本的な拡充、あるいは妊娠期からの伴走型の相談支援、そして育児期を通じた柔軟な働き方、こういった子供、子育て支援の抜本的な強化を現在着実に実施をしているところでございまして、引き続き全力で取り組んでまいります。

また、あわせまして、社会全体で子供、若者や子育て中の方々を応援するという機運を高めて、社会の意識改革を進めていくことも重要でございます。若者が適切な情報を得て希望する人生設計を選択できるような、将来設計を描く機会の提供ですとか多様なロールモデルを発信していく、こうしたライフデザインあるいは人生設計の支援にもしっかりと取り組んでまいります。

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