令和八年度厚生労働省関係予算案について、簡潔に説明をいたします。
厚生労働省所管一般会計予算案の総額は三十五兆四百三十三億円であり、令和七年度当初予算額と比較しますと、七千三百六十九億円の増加となっています。このうち、社会保障関係費は三十四兆七千八十八億円、七千二百五億円の増加となっています。また、特別会計予算案については、年金特別会計、労働保険特別会計、子ども・子育て支援特別会計及び東日本大震災復興特別会計に所要額を計上しています。
具体的には、以下三本を柱に所要額を計上しています。
まず第一に、医療、介護、障害福祉分野の賃上げ、経営の安定、人材確保等、地域医療、介護の提供体制の確保など、社会の構造変化に対応した保健、医療、介護の構築、第二に、賃上げ支援、非正規雇用労働者への支援など、物価上昇を上回る賃上げの普及、定着に向けた三位一体の労働市場改革の推進と多様な人材の活躍促進、第三に、地域共生社会の実現等、安心できる年金制度の確立など、包摂的な地域共生社会の実現等であります。
これら三本を柱に、全ての世代の安心と、未来に希望を抱ける社会の実現に向けた予算案としています。
御審議のほどよろしくお願いいたします。
9
坂本哲志(自民)
次に、文部科学大臣松本洋平君。
この発言のページ
10
松本洋平(自民)文部科学大臣
令和八年度文部科学省関係予算について説明いたします。
一般会計五兆八千八百九億円、エネルギー対策特別会計千八十七億円などとなっております。
質の高い公教育の再生として、中学校三十五人学級の実現等に向けた取組や部活動の地域展開等を推進するほか、新しい時代の学びの実現に向けた学校施設の整備、物価、人件費の上昇等も踏まえた国立大学法人運営費交付金や私学助成等の基盤的経費の確保や、産業構造の変化を踏まえた高校、大学、大学院を通じた改革等を進めます。また、不登校、いじめ対策や、いわゆる高校無償化を含めた各教育段階の負担軽減、学校給食費の抜本的な負担軽減等に取り…
この発言のページ
11
坂本哲志(自民)
次に、厚生労働大臣上野賢一郎君。
この発言のページ
- (上の発言)
12
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
令和八年度厚生労働省関係予算案について、簡潔に説明をいたします。
厚生労働省所管一般会計予算案の総額は三十五兆四百三十三億円であり、令和七年度当初予算額と比較しますと、七千三百六十九億円の増加となっています。このうち、社会保障関係費は三十四兆七千八十八億円、七千二百五億円の増加となっています。また、特別会計予算案については、年金特別会計、労働保険特別会計、子ども・子育て支援特別会計及び東日本大震災復興特別会計に所要額を計上しています。
具体的には、以下三本を柱に所要額を計上しています。
まず第一に、医療、介護、障害福祉分野の賃上げ、経営の安定、人材確保等、地域医療、介護の提供体制の確保など、社会の構造変化に対応した保健、医療、介護の構築、第二に、賃上げ支援、非正規雇用労働者への支援など、物価上昇を上回る賃上げの普及、定着に向けた三位一体の労働市場改革の推進と多様な人材の活躍促進、第三に、地域共生社会の実現等、安心できる年金制度の確立など、包摂的な地域共生社会の実現等であります。
これら三本を柱に、全ての世代の安心と、未来に希望を抱ける社会の実現に向けた予算案としています。
御審議のほどよろしくお願いいたします。
13
坂本哲志(自民)
以上で説明は終わりました。
―――――――――――――
この発言のページ
14
坂本哲志(自民)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。鬼木誠君。
この発言のページ
15
鬼木誠(自民)
おはようございます。自由民主党の鬼木誠でございます。
本日は、予算委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
現在、私は、自由民主党の厚生労働部会長を務めさせていただいております。先輩方がつくってきた社会保障のすばらしさを今痛感しているところでございます。国民皆保険や高額療養費制度、本当に国民が守られているそうした制度のすばらしさを守っていかなければならない、それが私の使命であると考えております。
ここで、自民党の一九五五年に立党したときの立党宣言冒頭をまず読み上げさせていただきます。「政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民…
この発言のページ