片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

基金の活用につきましては、施政方針演説等におきましても、事業者の方々に安心して研究開発や設備投資をしていただけるように、複数年度予算や長期的な基金による投資促進策を大胆に進める等と、ポジティブな活用についてかなり強いメッセージが出ておりまして、昨日の予算委員会でも、基金について、政策効果を高めるためにこれまで以上に不断の検証と適正化を行っていくという、こちらの面も答弁をさせていただいております。

つまり、基金の活用は今申し上げたような目的のためにしっかり進めてまいりますが、野方図に拡大するということでは決してございません。これまでも、基金の活用におきましては、会計検査院からも御指摘をいただき、野党さんの中でも、かなり専門的な基金の仕分というか問題指摘を賜っております。いずれも非常に重要なものだと思っております。

予算措置後においては、基金の執行状況や残高を定期的にきちっと検証し、必要に応じて国庫返納も含めた見直しを行うということで、そういう方針も決めておりまして、その適正化を図ってきておりますし、さらに、これに加えまして、私が担当大臣を務めております租特、補助金の見直し、この中でも、基金の大半は補助金から成り立っておりますので、これにつきまして見直しを進めるということにしておりますので、今後もきちっと成果管理を徹底して、多数基金がございますが、めり張りづけを行って、本来の目的である意味のある複数年度の財政出動に、きちっと委員の御指摘のような、よい部分を生かしたコミットができるような仕組みをつくってまいりたいと考えております。

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