片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

ありがとうございます。

これまでるる御説明させていただいておりますが、高市内閣における重要な政策転換の本丸は責任ある積極財政でございます。単なる積極財政ではなくて、責任ある積極財政であります。この責任ある積極財政は、財政の持続可能性に十分配慮した財政政策であり、マーケットからの信認を損なってしまうような野方図な財政政策を取るわけではございません。

令和八年度予算案におきましても、責任ある積極財政の考え方の下、経済、物価動向等を適切に反映したほか、危機管理投資、成長投資といった投資すべき分野には予算を増額するなど、強い経済の実現に取り組んだ結果、一般会計歳出総額が百二十二・三兆円と過去最大となっているわけでございます。こうした中でも、特に予算全体の中でのめり張りづけを行ったということです。

御指摘のように、国の一般会計において、新規国債発行額は二年連続で三十兆円未満に抑えまして、公債依存度も低下させたほか、二十八年ぶりに、一般会計の当初予算においてはですよ、プライマリーバランスの黒字化を達成するなど、財政の持続可能性にも十分配慮しているのは、責任あるというところでございます。

今後とも、責任ある積極財政の考えの下、投資すべき分野には大胆に投資するなど、強い経済の実現に取り組むとともに、財政の持続可能性を実現して、マーケットからの信認を確保してまいりたい、このような方針で臨んでおります。

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