資料がないということで。
私が聞いている限りでは、暫定予算を組むことによって弊害があったということはないということなんですよ。なので、なぜ暫定予算を組むことがこんなに嫌なのかなというふうに思います。私たちは協力すると言っているんですから。
そして、資料一を御覧ください。
過去、本予算が年度をまたいだことが現憲法下で二十五回ございます。そして、暫定予算を組んだことは三十三回ございますが、直近の二回と、そして暫定予算の補正予算を組んだという例もありましたので、過去三回をピックアップいたしました。
御覧いただいているように、例えば、直近、この第百八十三回、第百八十九回、こちらは安倍政権のときですけれども、十二月に二度選挙をやっているんですね。ちなみに、その二度の選挙で私は落選をしたわけでございますけれども。このときは、十二月に選挙をして、そして内閣が発足をして、予算案、平成二十五年であれば二月二十八日に出しています。そして、平成二十七年であれば二月十二日、今回の国会よりも一週間以上早く出しているんですね。平成二十七年の例でいきますと、成立が四月九日、年度をまたいでおります。
そして、下段の方、暫定予算を見ていただきますと、このときには、年度をまたぎそうだということで、三月二十七日に暫定予算が出されて、そして衆参で三時間弱ずつ質疑がされて、三月三十日で成立をして、四月一日から四月十一日までの暫定期間ということで予算が組まれて、そして本予算が四月九日に成立をしたという経緯があります。
このときも、この第二次安倍政権のときも、正直、私も浪人していたので、安倍さんは本当に強引な国会運営をしているなという印象はありましたけれども、このときでもこれだけ丁寧なことをやっているわけですよ。平成二十五年のときにも、五月十五日、ゴールデンウィーク明けのときまでやっているわけですよね。
今回のこの予算委員会、そもそもが何でこんなに短期で閉じてしまうのということに対しては、やはり国会軽視と言わざるを得ません。特に、昨日、渡辺委員からもございましたが、大きな政策転換をするということで、信を問うて衆議院解散・総選挙をしたわけですよね。大きな政策転換ということは、責任ある積極財政ということも言われていますから、まさに財政そのものじゃないですか。
今回、この過去最大の予算を組んで、そして信を問うて選挙をした。一つ民意は出た。でも、民意である、一つの象徴である国会で丁寧な議論をすることそのものが重要ではないですか。片山大臣、見識、見解、いかがでしょうか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
暫定予算になってしまったことというのは過去もあるわけでございますが、その期間において必要不可欠な部分を計上できたということであれば、そこでは必要なものは賄われていたという可能性が高いと思いますが。
期間中に必要な所要額の計上というのを行います。そういたしますと、庁費、旅費等や予備費は、通例、日割りで計算しております。そういたしますと、事前の想定よりも前倒しで予算を執行するなどの機動的な対応は極めてできないというか、非常に難しくなるおそれがあります。また、期間中に甚大な災害が発生した場合、日割りで計算した予備費等の計上額では対応できないおそれがあるという…
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近藤和也(中道)
おそれということで、実際にはなかったということですよね、今の答えだと。よろしいですか。確認ですけれども。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
近年において暫定予算の成立もありましたけれども、その一番最近のものについて、そういう支障があったということは私も聞いていないし、そういう認識はしておりますが、具体的に、過去どのような時点でどうだったのかにつきましては、この平成三年の政調会長、政審会長の合意の前には、確かに予算の空白があったこともあるし、暫定等も多かったんですが、そのときの資料が私の手元に今ございませんので、このような言い方になっているということでございます。
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- (上の発言)
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近藤和也(中道)
資料がないということで。
私が聞いている限りでは、暫定予算を組むことによって弊害があったということはないということなんですよ。なので、なぜ暫定予算を組むことがこんなに嫌なのかなというふうに思います。私たちは協力すると言っているんですから。
そして、資料一を御覧ください。
過去、本予算が年度をまたいだことが現憲法下で二十五回ございます。そして、暫定予算を組んだことは三十三回ございますが、直近の二回と、そして暫定予算の補正予算を組んだという例もありましたので、過去三回をピックアップいたしました。
御覧いただいているように、例えば、直近、この第百八十三回、第百八十九回、こちらは安倍政権のときですけれども、十二月に二度選挙をやっているんですね。ちなみに、その二度の選挙で私は落選をしたわけでございますけれども。このときは、十二月に選挙をして、そして内閣が発足をして、予算案、平成二十五年であれば二月二十八日に出しています。そして、平成二十七年であれば二月十二日、今回の国会よりも一週間以上早く出しているんですね。平成二十七年の例でいきますと、成立が四月九日、年度をまたいでおります。
そして、下段の方、暫定予算を見ていただきますと、このときには、年度をまたぎそうだということで、三月二十七日に暫定予算が出されて、そして衆参で三時間弱ずつ質疑がされて、三月三十日で成立をして、四月一日から四月十一日までの暫定期間ということで予算が組まれて、そして本予算が四月九日に成立をしたという経緯があります。
このときも、この第二次安倍政権のときも、正直、私も浪人していたので、安倍さんは本当に強引な国会運営をしているなという印象はありましたけれども、このときでもこれだけ丁寧なことをやっているわけですよ。平成二十五年のときにも、五月十五日、ゴールデンウィーク明けのときまでやっているわけですよね。
今回のこの予算委員会、そもそもが何でこんなに短期で閉じてしまうのということに対しては、やはり国会軽視と言わざるを得ません。特に、昨日、渡辺委員からもございましたが、大きな政策転換をするということで、信を問うて衆議院解散・総選挙をしたわけですよね。大きな政策転換ということは、責任ある積極財政ということも言われていますから、まさに財政そのものじゃないですか。
今回、この過去最大の予算を組んで、そして信を問うて選挙をした。一つ民意は出た。でも、民意である、一つの象徴である国会で丁寧な議論をすることそのものが重要ではないですか。片山大臣、見識、見解、いかがでしょうか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
この令和八年度予算案の審議方針も含めまして、国会の運営につきましては国会においてお決めいただくものと承知しておりまして、政府といたしましては、高市総理も何度も述べておられますが、国民生活に支障が生じないよう、野党の皆様にも御協力をお願いしつつ、令和八年度予算につきましては年度内に成立させていただけるように、国会での御審議に誠実に対応をしてまいりたいと考えております。
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近藤和也(中道)
全然丁寧じゃないですし、そもそも、この年度またぎのところについても、そして暫定予算を組んでも国民生活に影響がないということが、今までのやり取りで分かりましたよね。
その上で、大きな政策転換をした。そして、責任ある積極財政。この責任あるというのは、財政的なことだけじゃなくて、私は国民に対しても責任があると思いますよ。説明をしていく、ちゃんとしていく責任があると思いますが、その点で、国会でお決めいただくと言うのは、私は、大変国会を軽視している、残念と言わざるを得ません。
そして、国会の議論については、やはり財政民主主義ですよね。この財政民主主義については…
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坂本哲志(自民)
通告がありませんので、今、答弁する人がいません。
速記を止めてください。
〔速記中止〕
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