近藤和也 (中道改革連合)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

ありがとうございます。お金を理由に復旧復興を諦めることがないように、また御支援をいただければと思います。

そして、こちらも通告していないので、一応、現状認識、少し私の方から説明させていただければと思います。

例えばですけれども、今、事業者の方がクラウドファンディングでお金を集めています、壊れたところを直すためにですね。このクラウドファンディング、お金を出される方も、お金を受け取られている方も、場合によっては税の対象になるんです。特に、新しい建物であれば損金扱いされて、その分、例えば一億円入っても一億円損ということで、税の対象外なんですが、能登は古い建物が非常に多いです。例えば酒蔵など、百年たっていたら減価償却ゼロです。ということで、クラウドファンディングでお金を集めても、また法人税の対象になっちゃうんですよ。

こういうことですとか、例えば、今、なりわい補助金、四分の三ですよね。農林水産であれば、十分の九補助金が出てきますけれども。二重債務の問題で、ガイドラインのところに乗ってしまうと、大体数か月、半年ぐらいかかると言われています。借金を抱えていて、でも事業再建をしたいから、なりわい補助金や農林水産の予算を申請をして、じゃ採択を受けました、しかしガイドラインの途中ですということであれば、例えばこの四分の三のお金であったり十分の九を、短期の融資を受けることができないんですよ。

こういったことも含めて、齋藤さんも経産大臣として頑張っていただきましたけれども、こういうことがあるということを認識だけしていただければと思います。今後の委員会でしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、通告どおりの質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず、今日のこの省庁別審査の在り方について伺いたいと思います。

そもそもですが、今回の本予算について、集中審議がまだ一回もなされていない。過去の例でいけば四・五日程度している、昨年であれば五回総理入りの集中審議がされています。

そして、審議時間についても、今ちまたで言われているのが、与党側から提示を受けているのが来週の十三日だということであれば、六十時間を超えないという状況で、昨年は九十二時間、例年であれば八十時間程度されています。そして、今日行われているこの省庁別審査は委員長職権ですよね。ちょっと強引じゃないですかね。

ちなみに、私は外務委員会の理事候補なんですけれども、昨日、理事懇談会が行われました。理事候補の懇談会が行われまして、今後の審議をどうやってしていくかということだったんですけれども、日切れ扱いの法案があります。あるので、こちらとしても、最後の出口はどこかなということも含めて、結構丁寧に下準備していたんですよ。なのに、昨日初めて顔合わせをした理事予定者の懇談会で、いきなり職権で、今日店開き、開かれるんですね。店開きされるんですよ。

本当に強引としか言いようがないですし、その理由の一つが、イランですよね。じゃ、イランのことで外務委員会を開いてくれと言うんだったら、イランのことで私たちの方から集中審議をしてくれと、そっちを受けるのが筋じゃないですか。本当に強引だとしか言いようがありません。

そして、その上で、今日からのこの省庁別審査ですけれども、財務大臣は、今日は、財務大臣のパートということで今日の午前中はいらっしゃいますが、今日の午後、そして明日以降出られないですよね。出られないんです、今のところは。そして、こちらについては、今、長妻筆頭が言われましたけれども、一般質疑ですよね。予算についての一般質疑で財務大臣が出るのは当然じゃないですか。大臣、この点についていかがでしょうか。

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