御質問ありがとうございます。
総理が施政方針演説等でお述べのとおり、今後、予算編成改革の一環として、投資を上回るリターンを通じてGDP成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、予算上、多年度で別枠管理する仕組みを導入し、当初予算で計画的に計上していく考えでありまして、現在検討を進めております。
既に昨年秋に、GXあるいはAI、半導体に続き、造船、量子、重要鉱物など経済安全保障上重要な分野における投資に関し、新たな財源確保の枠組みについての検討に着手することを決定しております。
これまでも、例えばGX経済移行債を活用した先行投資支援に当たっては、カーボンプライシングで得られる将来の財源を裏づけとしておりますし、AI・半導体産業基盤強化フレームにおいては、基金からの国庫返納金の活用等により必要な財源を確保してきたところです。
今後、別枠管理の仕組みの導入に当たっても、歳出歳入全般のあらゆる見直しによって必要な財源を確保していくことが考えられますが、今は、令和九年度予算からの導入を目指して検討を鋭意進めているということで、このように進捗してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
293
和田政宗(参政)
では、質問を終了いたします。
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294
坂本哲志(自民)
これにて和田君の質疑は終了いたしました。
次に、峰島侑也君。
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295峰峰島侑也(みらい)
チームみらい、峰島でございます。
早速質問させていただきます。
まず私からは、一つ目、複数年度主義について財務大臣にお伺いしたいと思います。複数年度主義、いわゆる多年度で別枠管理する仕組みの導入についてお伺いしたいと思います。
先般の施政方針演説や、又は先週ございました予算委員会の方でも、高市総理から、特に、投資を上回るリターンを通じてGDPの成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、債務残高の対GDP比引下げにもつながるよう、予算上、多年度で別枠で管理する仕組みを導入するという趣旨の御発言があったかに思います。これは、従来の単年度主義を…
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- (上の発言)
296
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
御質問ありがとうございます。
総理が施政方針演説等でお述べのとおり、今後、予算編成改革の一環として、投資を上回るリターンを通じてGDP成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、予算上、多年度で別枠管理する仕組みを導入し、当初予算で計画的に計上していく考えでありまして、現在検討を進めております。
既に昨年秋に、GXあるいはAI、半導体に続き、造船、量子、重要鉱物など経済安全保障上重要な分野における投資に関し、新たな財源確保の枠組みについての検討に着手することを決定しております。
これまでも、例えばGX経済移行債を活用した先行投資支援に当たっては、カーボンプライシングで得られる将来の財源を裏づけとしておりますし、AI・半導体産業基盤強化フレームにおいては、基金からの国庫返納金の活用等により必要な財源を確保してきたところです。
今後、別枠管理の仕組みの導入に当たっても、歳出歳入全般のあらゆる見直しによって必要な財源を確保していくことが考えられますが、今は、令和九年度予算からの導入を目指して検討を鋭意進めているということで、このように進捗してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
297峰峰島侑也(みらい)
御回答ありがとうございます。
先ほど言及されました昨年のGXや造船、そういった戦略領域に対して、新たな財源フレームの検討に着手するというようなお話があったかに思います。来年、令和九年度の予算から導入していくということを予定されているとのことでしたが、ここの財源フレームについて具体的な検討のスケジュール、時期、そのようなものが決まっていれば御教示いただけますでしょうか。
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298
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
大要は今申し上げたようなことなんですけれども、まず、先ほどいろいろな分野で御質問を予算に関していただいておりますが、その中で、まさに補助金それから租税特別措置の見直し、これも、政府として既に、いわゆる見直し担当会議のようなものを設置して、また国民の皆様からも御意見を聞いて、三万六千人の方からのコメントも得て着手をしておりますし、そういったものがこの春先から様々な準備期間に入ってきて、さらに、夏に向けては概算要求をいかなることにするかということがございます。
これも、複数年度ということになれば抜本的に新しい形になっていくのは当然で、その前に、皆さん御存じ…
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299峰峰島侑也(みらい)
ありがとうございます。
御回答にもありました補助金の見直し等については、後段の御質問でも是非お伺いしたいことがございますので、このまま進ませていただきたいと思います。
次にお伺いしたいところとしては、同じ項目です、財政におきまして、産業政策の予見可能性と機動性の両立という点についてお伺いしたいと思います。
多年度で予算規模を示すことによって予見可能性を高めていきたい、そういった御趣旨のものだと考えております。特に、民間投資の呼び水とするということを考えたときに、三年や四年、そういった規模ではなく、十年間といった、そういった長期の投資計画を見せていく…
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