木下敏之 (参政党)

2026年3月3日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 263 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 348 発言)

前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございました。

もう時間の問題で、日本企業が出なかったら、このおかきのように、中国企業が日本人の技術者、引退した方を雇って現地で工場を造るということになりかねませんので、どうぞ御指導の方、よろしくお願いいたします。

続きまして、最後の四番目の質問に入りたいと思いますが、これは、参政党の公約とも関わるんですが、参政党は、有機そして自然栽培促進を更に加速する、それから、食品表示法を改正して、食品情報は包み隠さず、国民の食の知る権利を守るということを公約としております。これは食品添加物だとか農薬の安全性についての公約だと思いますが、実は、国内で提供されている食品、加工品、ここが、添加物の問題とは別として、ミネラルが不足しているという問題がございます。

食品と暮らしの安全という、今はなくなりましたNPOがございまして、この団体が二〇一七年頃に、百八十の食品について、そこに含まれる鉄、マグネシウム、亜鉛などについて実測を行っております。

お手元の資料、配付した資料の六ページを見ていただくといいかと思いますが、実測をしてまいりますと、一日に必要な栄養素が、実はミネラルが十分に取れていないという結果が出ておりまして、推奨量の下に推定平均必要量となっていますが、この推定平均必要量というのは、これぐらい取っていると、半分の人にはリスクがあるという数字なんですね。ところが、実際に鉄など、コンビニの幕の内弁当を見ても、鉄はもう全然入っていない。

何でこうなるかというと、今、食品の製造過程で鉄を抜くんですね。鉄は色が変わるので、本当に鉄を徹底的に抜きます。それから、マグネシウム、これも非常に必要な要素なんですが、苦みがあると消費者が好みませんので、マグネシウムも徹底的に抜くんですね。言ってみれば、ミネラルが不足したすかすかなものが多い状態ということに今なっております。

厚生労働省の方はだんだんと検査項目も増やしていただきまして、大体、日本食品成分表を見ていただくと、加工食品には十分に鉄が入っていない、マグネシウムも入っていないということがデータでは分かるんですね。ただ、現場の管理栄養士さんなんかは昔の感覚を持っている方が非常に多くてですね。

まず厚生労働大臣にお聞きしたいんですが、この実際のデータ、こんなふうにもうマグネシウムも鉄も抜けておりますので、それを踏まえて、管理栄養士がこれまでと違う栄養指導をするように是非御指導いただきたいと思うんですが、厚生労働大臣の御見解をいただきたいと思います。

前後のやりとり

259の発言を見る

267の発言を見る