上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年3月2日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 189 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 274 発言)

お答えをいたします。

委員から大変重要な御指摘をいただいたというふうに思っております。

医療、介護、福祉また保育の現場で頑張っていただいている皆さん、本当に日夜、なかなか厳しい労働環境の中で、大変な御尽力を頂戴をしていると考えております。そうした皆さんが、やはり社会的にも評価をされ、そしてまた委員おっしゃるように、やりがい、そして誇り、そうしたものを持ちながら頑張っていただける環境を整備するのも我々の仕事だと考えております。

まず、厚生労働省としては、処遇の改善、これはもう委員御案内のとおりでありますが、令和七年度の補正予算で措置をさせていただきました。また、令和八年度予算の中の診療報酬改定、介護報酬改定でしっかりとした対応をさせていただいて、他産業に遜色のない賃上げが実現をできるように、これからも努めていきたいというふうに考えております。

また、やはり、仕事の重要性というのを我々しっかり、行政に携わる者として、事あるごとに発信をしていく、そうした観点も大事だというふうに思いますし、また、仕事自体の魅力を現場の皆さんが更に発信をしていただいて、それが多くの皆さんに御理解をいただけるような、そういったことも大事かなというふうに考えております。

そういった観点から申し上げますと、例えば介護分野でございますが、一つは、介護職の皆さんが、自らの声で仕事の魅力ややりがい、誇り、そうした誇りを発信をするコンテンツの企画、制作なども実施をしておりますので、これからも更にそうしたことを強化をしていきたいと思います。また、魅力発信のためのプラットフォームとして、介護の仕事魅力発信ポータルサイトを立ち上げておりますが、このコンテンツについても一層充実したものになるように取り組んでいきたいと思います。

現場の最前線で活躍をされている皆さんの視点で様々な情報を発信をすることで、その仕事の重要性であったり、あるいはその仕事自体の魅力であったり、そうしたものをより多くの皆さんに御理解をいただける取組を、これからも厚労省としてしっかり取り組んでいきたいと思います。

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