中道改革連合の伊佐進一です。
本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
総理、御就任おめでとうございます。我々、その瞬間を妻と一緒にテレビで見ておりまして、正直申し上げると、本当にわくわくいたしました。
女性初の総理・総裁、一国を担う御苦労というのは本当に計り知れないと思いますし、また、巨大与党だからこその御苦労というのもあるんじゃないかというふうに推察をしております。だからこそ、国民に開かれた、また我々野党の意見も受け止めていただきながら、次の時代を切り開いていただくような、こういう総理になっていただきたいという御期待をまず申し上げたいというふうに思っております。
さて、総理が選挙期間中に、選挙に勝てば国論を二分する議論をやらせていただきますという話がありました。その中でも、選挙後に、国論を二分する議論というのはこれだというので三つ挙げられておりました。
一つは、責任ある積極財政。これは、補正予算ありきじゃなくて、当初予算に寄せていくという話でありました。これは、二分するというよりも、恐らく、方向性としては反対する人はそんなに多くないんじゃないかと私は思っております。
二つ目の防衛三文書の改定。これは、内容がまだ、どういう改定をするのかというのがはっきり分かっておりませんので、そういう意味では、これも、二分するというか、判断がなかなかできないと思っております。
三点目は、インテリジェンス機能の強化。これも恐らく、方向性は賛成の方が多いというふうに思っております。
だから、私、今、現時点においても、どれがどう二分する議論かというのはまだ理解できておりません。だから、あえて今日は、そこをちょっと深掘らせていただきたいなというふうに思っております。
まず一点目、安全保障についてですが、今の日本の置かれた安全保障の環境というのを考えますと、私たちも抑止力の強化というのは重要だと思っております。それに対しての一定の予算の確保というのも行わないといけないというふうに思っております。
その上で、防衛力の強化のための予算ということで、今、パネルを用意させていただきましたが、平成五年から平成九年までに四十三兆円の予算が必要ですと、これは私たちも与党時代にも賛成をさせていただいて。問題は、その財源です。昨年の年末の税制大綱で所得税について言及をされている。所得税の増税が書かれている。これは本当に必要なのかどうかを今日は議論させていただきたいというふうに思っております。
まず、今までと比べて上積み部分、八・九兆円というのを、これをどう確保していくのか。まず、財務大臣、説明いただければというふうに思います。
219
高市早苗(自民)内閣総理大臣
まず、厚生労働大臣が答弁させていただいたとおりでございますけれども、周知、広報ももう少ししっかりやっていかなきゃいけないと思っております。
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220
山本香苗(中道)
ありがとうございました。
それでは、質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
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221
坂本哲志(自民)
この際、伊佐進一君から関連質疑の申出があります。小川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。伊佐進一君。
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- (上の発言)
222
伊佐進一(中道)
中道改革連合の伊佐進一です。
本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
総理、御就任おめでとうございます。我々、その瞬間を妻と一緒にテレビで見ておりまして、正直申し上げると、本当にわくわくいたしました。
女性初の総理・総裁、一国を担う御苦労というのは本当に計り知れないと思いますし、また、巨大与党だからこその御苦労というのもあるんじゃないかというふうに推察をしております。だからこそ、国民に開かれた、また我々野党の意見も受け止めていただきながら、次の時代を切り開いていただくような、こういう総理になっていただきたいという御期待をまず申し上げたいというふうに思っております。
さて、総理が選挙期間中に、選挙に勝てば国論を二分する議論をやらせていただきますという話がありました。その中でも、選挙後に、国論を二分する議論というのはこれだというので三つ挙げられておりました。
一つは、責任ある積極財政。これは、補正予算ありきじゃなくて、当初予算に寄せていくという話でありました。これは、二分するというよりも、恐らく、方向性としては反対する人はそんなに多くないんじゃないかと私は思っております。
二つ目の防衛三文書の改定。これは、内容がまだ、どういう改定をするのかというのがはっきり分かっておりませんので、そういう意味では、これも、二分するというか、判断がなかなかできないと思っております。
三点目は、インテリジェンス機能の強化。これも恐らく、方向性は賛成の方が多いというふうに思っております。
だから、私、今、現時点においても、どれがどう二分する議論かというのはまだ理解できておりません。だから、あえて今日は、そこをちょっと深掘らせていただきたいなというふうに思っております。
まず一点目、安全保障についてですが、今の日本の置かれた安全保障の環境というのを考えますと、私たちも抑止力の強化というのは重要だと思っております。それに対しての一定の予算の確保というのも行わないといけないというふうに思っております。
その上で、防衛力の強化のための予算ということで、今、パネルを用意させていただきましたが、平成五年から平成九年までに四十三兆円の予算が必要ですと、これは私たちも与党時代にも賛成をさせていただいて。問題は、その財源です。昨年の年末の税制大綱で所得税について言及をされている。所得税の増税が書かれている。これは本当に必要なのかどうかを今日は議論させていただきたいというふうに思っております。
まず、今までと比べて上積み部分、八・九兆円というのを、これをどう確保していくのか。まず、財務大臣、説明いただければというふうに思います。
223
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
現行の防衛力整備計画に基づく防衛力の抜本的強化につきましては、歳出改革、決算剰余金の活用、税外収入、税制上の措置により財源を確保するということになっております。お手元の図等で御理解をいただいているところです。
その上で、本年中に三文書を改定した後、そういう目標ですから、改定した後は、新たな三文書に基づき防衛力の強化を進めることになると考えていますが、今後の防衛力の具体的な内容、これを実現するための防衛費の水準については、まさに、三文書の改定に向けて、これから本格的な議論がなされていくものと承知しております。これも委員の御理解どおりでございまして。
当…
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伊佐進一(中道)
防衛三文書を改定されて、新たにこれをやることが必要があるんだというのであれば、それは、その内容を示していただきながら、新たに財源をどうするかという議論が必要だというふうに思っております。
今議論しなきゃいけないのは、少なくとも、今回、令和五年から九年、その後も含めて、四十三兆円を確保する上で必要だというふうに去年の年末決めていただいたもので、所得税に手をつけるということが本当にいいのかどうかという議論をさせていただきたいというふうに思っております。
さっき大臣がおっしゃっていただいたような、一番上の財源の確保、税制措置については、法人税、今の法人税額…
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225青青木孝徳財務省主税局長
お答え申し上げます。
防衛力強化に係る財源確保のための防衛特別法人税の創設及びたばこ税の見直しによる増収額でございますが、令和八年度で、それぞれ、五千七百六十億円、四百四十億円、令和九年度で申しますと、それぞれ、九千二百三十億円、一千百六十億円と見込んでおります。
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