山下貴司 (自由民主党)

2026年4月23日・第221回国会 衆議院 本会議 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 18 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 30 発言)

ただいま議題となりました両案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

まず、内閣提出の国家情報会議設置法案は、我が国の重要な国政の運営に資する情報の収集調査に係る活動等に関する重要事項を調査審議する機関として、内閣に国家情報会議を設置することとし、その所掌事務等に関する事項を定めるとともに、国家情報会議の事務等をつかさどる機関として、内閣官房に国家情報局を置くものであります。

次に、橋本幹彦君外二名提出のインテリジェンスに係る態勢の整備の推進に関する法律案は、インテリジェンスに係る態勢の整備の推進に関し、基本理念を定め、国の責務を明らかにし、及びインテリジェンスに係る態勢の整備に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、インテリジェンス態勢整備推進本部を設置することにより、インテリジェンスに係る態勢の整備を総合的かつ集中的に推進するために必要な事項を定めるものであります。

内閣提出の法律案は、去る四月二日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。

本委員会においては、八日木原内閣官房長官から趣旨の説明を聴取した後、十日から質疑に入りました。十六日には参考人から意見を聴取するとともに、十七日には高市内閣総理大臣の出席を求めて質疑を行い、さらに、二十二日法務委員会、外務委員会及び安全保障委員会との連合審査会を開会いたしました。

橋本幹彦君外二名提出の法律案は、二十一日本委員会に付託され、翌二十二日の連合審査会の後、提出者橋本幹彦君から趣旨の説明を聴取いたしました。

その後、両案を一括して質疑を行い、質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、順次採決いたしましたところ、まず、橋本幹彦君外二名提出のインテリジェンスに係る態勢の整備の推進に関する法律案については賛成少数をもって否決すべきものと決しました。次に、内閣提出の国家情報会議設置法案については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

なお、内閣提出の国家情報会議設置法案に対し附帯決議が付されました。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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