望月禎文部科学省初等中等教育局長

2026年6月24日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 81 発言)

お答えいたします。

河井委員御指摘のとおり、近年、通信制高校の学校数及び生徒数は増加をしてございます。令和七年度の学校基本調査によりますと、通信制高校の学校数は三百三十三校、生徒数は約三十万五千人となってございまして、十年前と比べますと、学校数が九十六校、生徒数が約十二万五千人増加をしている。生徒数ですと、十年前の五・二%から現在九・六%まで上がっているという状況でございます。

これは、近年、多様な背景を有する生徒に対して学習機会を提供する役割を通信制高校が担ってきたというのが大きな理由ではないかと思ってございます。特に不登校経験者の増加、あるいは学び方に対するニーズの多様化などが増加の背景にあるものというふうに考えてございます。

今後の進学者数の推移について御質問がございました。

これは、大きな社会の今後の動向の中で、これまでの高校改革が今後大きく進展するという中において、また、各都道府県の意向によりまして設置者が高校の整備を進めていく中で、今後の生徒数の推移を今現在ここでお答えすることは困難ではございますが、通信制高校に通う生徒が人間関係を築きながら社会性を育んでいく、多様な人々と協働する機会を充実させていくことができるようなことについて、引き続き取組を進めてまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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