村上智信 (日本維新の会)

2026年6月24日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 81 発言)

ありがとうございました。

実際に特別支援学校で働いている教員からの指摘ですけれども、自閉症の場合は強度行動障害やこだわりが強いという特徴がある生徒もいるので、その場合でも単一の障害として扱えば、八人を一人の教員で担当することになりまして、これは対応が困難ですという話でした。よって、学校からの申請で重複障害と認めてもらいやすくしてほしいとのことでした。

自閉症の方が特別支援学校に多数在籍しているという現状も踏まえて、学校教育法施行令第二十二条の三を改正し、自閉症を含めることを検討していただきたいというふうに考えます。

関連して、高等部における運用学級という話をいたします。

県の教育委員会に申請しなければならない認可学級では学級の運営が困難な場合がありまして、その場合は、学校の裁量によって学級の生徒数や教員配置を工夫した運用学級を採用していると聞いています。一学級が三人でも八人でもなくて、例えば四人にするというふうなことを実際には行えるということであります。

このように、学級の定員を工夫してもいいということでしたら、ほかにも方法はありそうです。例えば、法令を改正して、自閉症を一人以上含む単一の障害を持つ生徒の学級の定員を八人ではなくて七人にする、そのような方法もありそうです。

このように、特別支援学校の現場では様々な工夫をしていますが、それでも負荷の多い職場だと伺っています。

そこで、質問いたします。特別支援学校における教員の負荷を減らすための今後の取組方針を教えてください。

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