望月禎文部科学省初等中等教育局長

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

ただいま副大臣の方から御説明をさせていただきました、いわゆる教師不足の対応としまして、今後、中学校の三十五人学級や、あるいは小学校の教科担任制の増加、そして生徒指導担当の教師など、教育課題に応じました教職員定数及び加配について拡充をするといったこと、そして、教師を取り巻く環境を整備するための事務職員の増、支援スタッフの増など、様々な教師を取り巻く環境について環境を整備をするということによりまして、首長や地域の協力も得まして働き方改革を進めていくことが必要だと考えてございます。

あと半月後の四月から、給特法の規定に基づきまして、全ての市町村で、首長あるいは地域の協力を得まして、それぞれの市町村におきまして、学校の業務がどのような状況であるか、そして、教師の学校の働き方の状況を勘案しましてどういう改善が必要であるか、どういうことを目標に目指していくかということを目標を定めていただき、それを見える化をして、また検証し、また、地域の協力も得ながら、どこが難しいのか、あるいは財政的に支援をしなければいけないのがどこにあるかということについて、みんなで働き方改革を実行しよう、そういうプロセスを取ることが求められてございます。

文部科学省としましても、学校によって、あるいは地域によっては、なかなかそうした全体の働き方改革が進まない、その原因がどこにあるのか、そして、自治体のそうした目詰まりのところの何が構造的に問題かということにつきまして、十分に自治体とも寄り添いながら課題を把握し、また、好事例についてはしっかり横展開をする中で指導助言に努めまして、どこの地域においても、それぞれの地域の実情も踏まえた形で、見える形での働き方改革が進み、それが、ひいては子供たちの教育の質の向上ということを、しっかり教育環境の整備の中で目指していきたいというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

31の発言を見る

39の発言を見る